龍の秩序 Ⅳへの応援コメント
息を飲む展開でした。
養父がここまで非道……いや、もう人の道を外れてしまっていたので、非道とさえ言いがたいというか。
アイャリスがカイチ族だったり、リュディガーがアンブラやフルゴルと契約していたり、次々といろいろなことが明らかになる展開で、養父が滅せられた時も信用できず、いやまだいない?? と懐疑的になってしまいました。
被害は大きかったけれど、とにもかくにもみんな無事で、オーガスティンが無事で良かった~! 密かに気に入っていたので!
作者からの返信
すなさと 様
コメント、ハートありがとうございます。
2章からは伏線や布石を回収していくターンですので情報量が多く、毛色が変わっているかもしれません。
マイャリスらととも謎解きや答え合わせをしつつ、お楽しみ頂ければ嬉しいです。
一揃いのへの応援コメント
第二部「煌めきの都」にお邪魔させてもらっています。
通知を私のハートだらけにしてしまったかもです。その日の最後に送った方が迷惑じゃないですかね💦
偽名だったキルシェ、父親の元で「氷の騎士」に落ちぶれたリュディガー、そしてまさに「不本意な結婚」と、頭をガツンと殴られるような始まりから、なんとか好転するかと思いきや、これでもかと続くキルシェの不幸(困難)に、私まで心が折れそうになりました。
途中、もしかしたら誰にも言えない事情が……と何度も思い、しかし、あまりに隙のないリュディガーの対応(演技)に、キルシェと一緒に落ち込んでいたのですが、ようやくほっとしています。
ここまで困難を極める任務だったんですね。
でも、やっと事情がうっすらと分かった程度。夜会が不穏過ぎます!!
作者からの返信
すなさと 様
コメントありがとうございます。
私の息抜きも兼ねて、リュディガーの視点や回想をいくつか入れようかと思ったのですが、それをしてしまうと万能感が勝って重さが半減してしまうと思い、ぐっ、とこらえて最後へ向かって書き続けました(辛かったです)
ずりずりとした這うような心地を味わっていただけたのでしたら、作者としては嬉しい限りです。
ハート等は、お気になさらず、どうぞご自身のお好きなように活用していってください。
拙作は息抜きにはならない、重い場面が多々あると思いますが、それでもお眼鏡にかなってお楽しみいただけるのでしたら幸いです!
体裁と見栄と世間知らずへの応援コメント
丸山 あい様、こんにちは。
自主企画【女性主人公】恋愛小説を読ませてください、にご参加くださり、ありがとうございます。
主催者の園田と申します(*^^*)
長らくお待たせして申し訳ございません。
ここまで拝読させていただきました。
丁寧な描写で綴られていて、とても読みやすかったです。
キルシェちゃんとリュディガーさんの距離が、ゆっくりと縮まっていく気配がして、どのように展開していくか気になるところです。
248話ある壮大な物語、完結されていることにまず、大きな尊敬を寄せています…!
それから近況ノートも拝見したのですが、お体はもう大丈夫ですか?
まだまだ寒い日が続きますので、どうぞご無理なさらないでくださいね。
これからも執筆がんばってください!
作者からの返信
園田紅子 様
素敵な企画をありがとうございます。
また、コメントも嬉しく思います。
当初はこんなに長くなる予定ではなかったので驚いております。
病後はいたって普段通りですが、手をつけねばならないことが出てきてしまい、番外編の執筆が後回しになってしまっていることが心苦しくおります…。
園田紅子様も活動とともに、ご自愛もなさってください!
刻ノ夢の緒 Ⅳへの応援コメント
こんにちは(*'▽'*)
遅くなりましたが読ませていただきました。
帝都の大学の章まで読み切った時はどうなってしまうんだと思いましたが、以降は一気に話のスケールが広がり驚きました。
リュディガーもキルシェも奥手なものだから、読んでるこちらがやきもきしてしまって…。
煌めきの都の章の冒頭は、ふたりの気持ちが一気に離れてしまって見えて…。゚(゚´ω`゚)゚。
でも多くの苦難を乗り越えて育まれた想いは、きっとリュディガーが見た未来すらも良い方向へ越えて行きそうですね。
素敵なお話をありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
那由羅 様
いつも応援ありがとうございます。
励みになっておりました。
許嫁でもない関係で、初対面同士の親交の深まりかーらーのー恋愛関係へ発展!を描くと、とんでもなくじわじわな進行具合になって、当初思っていた以上の長編になるのだと痛感させられました……。
いくつか波乱なものも入る予定でしたが、これ以上終わりを長引かせてはと、ぐっと堪え、この作品(本編)は完結としました。端折った部分はいくつか短編で公開できるものは公開していく所存です。
本編二章から毛色が違う要素が入ったにもかかわらず、最後までご覧いただけて嬉しく思います。
心から感謝いたします。
ありがとうございました。
新しく、懐かしい回帰 Ⅰへの応援コメント
やっとですねー、平穏な二人のぎこちない恋?愛?を堪能したいです。
作者からの返信
kiraandrakusu 様
コメント、ありがとうございます。
穏やかな世界で過ごす2人を夢想しながら、ご褒美はあとだ…まだまだ…もう少し…と今日まで書いてきました。
今後はそうした展開を思い描いておりますが、それを加えるととんでもない長さになるので、本編を終えてからにしようと考えております。
2人の今後の展開に飽きが起きないような構成にする予定ですので、お茶請け感覚でお楽しみいただけたら幸いです。
沈黙の文字への応援コメント
第一部読了です!
少しずつ、でも確実に縮んでいく二人の距離が、読んでいてとてもキュンキュンでした。
特に後半は、二人の溢れる気持ちと相反する悩みとが入り交じって、こちらも胸がいっぱいいっぱいに。
ひとまず、第一部読了を目指して読み進めてきたのですが、ここで終わりって、終わりって──、続きがめっちゃ気になるじゃないですか!
必ず、続きを読みに再び伺います!
とりあえずご紹介をしなければと思い、ここで一旦区切りをつけて、次回の企画ページで紹介させていただきますね。
本当に、あっという間の40万字でした。
(。-人-。)ゴチソウサマ
作者からの返信
すなさと 様
第一部、お楽しみいただけたようでとても嬉しいです。
硬派な物しか書けないとはいえ、第一部が40万字にも及んでいたことを初めて知り、長すぎるだろ……と顔を引きつらせております。
お気に召していただき、企画ページでご紹介に預かれるとは……すごく光栄です。ありがとうございます。
この物語は、やっと終わりを迎えるところです。
第二部もそれなりに長いので、お手隙のとき、あるいは気が向いたときにでも、第二部を楽しんでいただければ幸いです。
規範で然るべきへの応援コメント
こんにちは。以前こちらで主催した企画「女主人公が頑張っているお話を読ませて下さい!」に参加いただきありがとうございました。主催者の那由羅です。
遅くなりましたが読ませていただいています。
弱音を吐かずにひたむきなキルシェと、彼女を気にかけるリュディガーの雰囲気が好きです(*'▽'*)
しかしあらすじが不穏で…これからどうなってしまうのか、ハラハラしながら読んでいきたいと思います。
作者からの返信
那由羅 様
企画に拙作を参加させていただき、ありがとうございました。
まさか、目に留めていただけるとは……重ねてお礼申し上げます。
ねちねち考えていたら、想像以上に長い話になってしまった作品です。お暇な時のお茶請け感覚でお楽しみいただければ幸いです。
奥底に潜むものへの応援コメント
はじめまして。すなさとと申します。
いつも当企画にご参加いただきまして、ありがとうございます。
いわゆるよくある「令嬢モノ」かなと思いきや、いい意味で裏切られました。
キルシェとリュディガーの誠実なやり取りがとても心地よく、少しずつ縮まっていく距離に心が和みます。
決して派手な演出(バトルだったり、溺愛だったり)のある物語ではないのに、ものすごく引き付けられるのはなぜでしょう。すごい。
引き続き、拝読させていただきます (*- -)(*_ _)ペコリ
作者からの返信
すなさと 様
コメントをありがとうございます。
企画に参加させて頂く際、恋愛なのかハイファンタジーなのか、と悩ましい内容の作品になってしまい、企画によっては頭を抱えることがしばしばな作品です。
しかも、きゃぴきゃぴキラキラした内容ではない上、進展もゆっくりにならざるをえない為、かなりの長い話……
それでも、お楽しみいただける方がいて、とても嬉しく思います。
『氷の騎士』との密会への応援コメント
ずっと悲しくて読む度に心が折れそうでした。読み進めてよかったと思いたい!
でもこのお話大好きです。
作者からの返信
kiraandrakusu 様
コメントありがとうございます。
ここのところやむを得ず遅筆になってしまっておりますが、最後まで見守っていただく価値があるものになるよう努めて参ります!
体裁と見栄と世間知らずへの応援コメント
こんにちは。
企画ご参加ありがとうございます。
ゆっくりと関係を築くふたり。まだ恋は遠そうですが、それだけに、始まると深くなるのかもしれませんね。どう進むのか、興味深いです。
作者からの返信
久里 琳様、はじめまして。
わざわざのご挨拶ありがとうございます。
今回の企画でとても楽しみながら勉強をさせていただいております。機会を作って頂き、感謝しかありません。
企画運営を始めとしたご活躍、応援しております!
刻ノ夢の緒 Ⅳへの応援コメント
最後まで拝読させていただきました!
キルシェとリュディガーのゆっくりとじっくり進む恋模様が本当に素敵なお話でした。
途中、養父の大きな陰謀に巻き込まれ、気持ちに行き違いがあった時は苦しくもありましたが、最後は幸せを噛み締めるように(いや、私が噛み締めてどうする💦)読ませてもらいました。
これだけの長編ですが、長さを感じることもなく読みすすめられたのは、物語に没入できたからだと思います。
楽しいお話、ごちそうさまでした! (。-人-。)
作者からの返信
すなさと 様
連日ハートを送ってくださり、ハイペースでご覧頂いているのを拝見し、貴重な時間を割いていただいている、とありがたく思っておりました。
見ず知らずの男女が情を通わせる話をキラキラした恋愛模様として描くのが苦手でして…それ故しっとりとしつつ、ちょっと部分的に仄暗い感じの恋愛ファンタジーになってしまった今作を最後までご覧いただけて嬉しいです!
また、没入感があって長さを感じることもなく読破できたご様子。これは、あまりにも長大になりすぎたな…と思っていた私にとって、本当にありがたい評価です(当初想定は50話でした)
こちら完結としておりますが、本来はもっと続く予定でして、加えて端折った物語がいくつかございます。これを今後は番外編として公開していく予定で、現在公開しているところです。
もし、作風がお嫌でなく、興味が湧くものがございましたら、お手隙の時間ができたときなど、ご覧いただけたら幸いです。
こちらこそ、ありがとうございました!