♡　ちょっぴり次回予告　♡

秘密の花園で、アップルティー片手に何やらテーブルに向かって書いている夢未。

そこへもも叶とせいらが入ってくる。

もも叶:やっほーぅ。ってうげ！夢メルヒェンガルテンに来てまで宿題？？

せいら:夢っちさすがだわ。中学生たるもの常にその本分を忘れるべからず！！ちなみにあたしはすでに終わらせてきました。

夢未:違うんだ。未来の自分にお手紙を書いてるんだよ。

せいら:えーっ！楽しそう！！あたしもやるわ。

もも叶:なになに？「今の私の夢は星崎さんのお嫁さんになることでーー」

夢未:わーー！！だめだめ！内容は未来のわたしに以外ヒミツだよ。

もも叶:でも、どうなってるんだろうねぇ。あたしたちの将来かぁ。(マーティンとまだいっしょにいられるかな？)

夢未:タイムマシンに乗って見に行きたいよね。

せいら:それは少し非科学的ね。十年後を舞台にした恋文を作者が書く気にでもならないかぎり無理ーー。

そんなお話、書いちゃいます！！

夢未&もも叶&せいら:え？！

次回　特別編『文学少女はお年頃』

大人になった夢未たちがお待ちしています！！^_^

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