せっかくなので 『記憶』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054940465579
5分コンテスト、ホラーも書いたし、せっかくだからもうひとつも書くかと思って書きました。
記憶を縦軸に、恋愛を横軸にして物語を展開しました。どうでもいいんですけど零時前に書き上がったのに別企画の投稿(F)やってて投稿忘れてて零時越えちゃいました。どうでもいいんですけど。
一応誰も死んでません。ビル街のアスファルトは「電話先の夕陽」で出てきた新型アスファルトで、彼女のまわりに水たまりがあるのは、着地の衝撃をアスファルトが吸収し代わりに水分が表面に出てきたという感じです。
床に転がっていた死体は床屋さんで、普通に死んだふりです。あの床屋さんは彼女を狙って落ちてきてます。普通に全てを知っていて、彼の依頼で彼女が殺人などをおかさないように監視していました。
郊外のショッピングモールは地下鉄のホームと直結した大きなもので、「ワイルドカード」で権利争いを繰り広げたあの土地にできたモールになります。
という感じで今回は特にあっと驚く仕掛けが徹底的に詰め込まれているのですが、特に仕掛けについて理解しているのはわたしだけなのでわたししか驚かないです。書いててずっとびっくりしてました。
&αの冒頭が01の真逆の構成になっているのは、なんとなくです。なんとなくそうしたかっただけなので意味はないと思います。
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