十和里山伝説「紡ぎの時計」第三幕 フリマ
十和里山伝説「紡ぎの時計」
作者:神崎 小太郎
第三幕 フリマ
※誤字脱字・構文など
> 外国には行ってないが、お天道様の下のフリマは気軽に参加できる楽しいものだ。
⇒「行っていないがね」ですね。ここだけ「い抜き言葉」になっているので気になりました。
> 実のところ、この本は私にとって思い出深いものであった。
⇒一人称が「俺」ではなく「私」になっていますね。
寸評
薫と尋ねたフリマで、記念に白い髪飾りを買ってあげる。
そして懐かしい古本屋さんから、これまた懐かしい本を手に入れた。
そんなさりげなくなにげない日常ですね。
ここまでシリアスな展開が続いていたので、息抜きとしてもよい演出です。
手に入れた髪飾りと本は、勇希になにをもたらすことになるのか。
単なるアイテムでなく、物語を回すピースになるといいですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます