振り返り
『はい、では役職を振り返っていきます』
「ぴょーん」
「チュウ」
「ヒヒーン」
『まず、村人ですが。村人は溝鼠、水牛、寅次郎、蛇川です』
「そうだチュウ」
「モウ」
「俺は白確定だったがおー」
「誰や、ウチを怪しいって言うたの」
『次、占い師は龍樹でした』
「どうも、占い師でした」
『騎士は馬。行動でバレてしまいましたね』
「今度からは卯月はどんな手段を使っても刺し違えてでも殺す。という事で、
『今回はこちらにも不手際がありましたね。というか、既に死んでますね、馬刺さん』
「皆んな二文字三文字なのに馬、一文字は辛いですヒヒーン」
『馬刺は心の中でお願いします。次に人狼ですが、人狼は羊木と卯月でした』
「もふもふ!」
「ぴょん!」
『初日吊された羊木さん、感想を』
「何でもふもふ! 何も怪しいことなかったのに! 襲撃前だったもふもふ!」
「びっくりしたけど、面白そうだったのでノリで羊木を吊りました」
『人狼が初日で一人になるという中、一応持ちましたね』
「怪しまれるようなことしてないと思ったのにぴょん」
『そうですね』
「演技力を鍛えなければ……」
『頑張ってください』
「次回は誰がGMをやるんや?」
『次回は私もプレイヤー、やりたいので溝鼠さん、お願いします』
「分かったチュウ」
『次回から新規で和鳥と犬咲が参加します。よろしくお願いします』
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