第3話 うしろのメリーへの応援コメント
ごきげんよう、はじめまして。
不思議で少しだけ哀しい物語を、ありがとうございます。
叙述トリック、とは少し違うのかもしれませんが、物語の冒頭に思い描いたシチュエーションとは違う方向へ走り出す物語に驚きつつも惹きこまれてしまいました。
物語の主題は、確かに見る角度、切り取った視界、語り口調によって全く違った捉え方が出来ますよね。
そんな読者ひとりひとりの思いをさらりと手玉に取る鮮やかな手法が素敵な物語でした。
拙作をお読み頂き、本当にありがとうございました。
貴作のような煌めきなどない地味な物語ですが、お気に召して頂けたら幸いです。
作者からの返信
ありがとうございます。
実は、なかなか言葉が出てこない性質でして。
なんとか出てきた言葉達をなんとか意味通りそうなくらいに並べたのがこの作品なんですね。
どうしたものかと思いましたが、いろいろと思っても見ない事を書いてもらえるのは、公開して良かったと思います。
第3話 うしろのメリーへの応援コメント
メリーさんは美羽ちゃんを守りたかったのか? それとも、恨んでいるのか? どっちにも解釈できそうですね。ホラーですから、結末を濁すのは有りだと思います。
ただ、前半からは仲がいいと感じられるので、やっぱり、守りたい方なのかな。
作者からの返信
ありがとうございます。
うーん。恨んでるかも?と、思わせてしまったのは、やはり、描写、文字数が少なかったからなのかなぁ。書き手として力量不足を感じるので精進していきます。
あ。別の話ですが、「タコラッシュ」はご自由に。
面白そうな話が投稿されてたらまた読みにいかせていただきます。
第3話 うしろのメリーへの応援コメント
新釈メリーさん、興味深く読ませていただきました。
会いたいからこそ会えない、めりーさんが不憫です。
一番最初の出だしが物語の主軸で、少しいろんな人が絡んでいるのも、良かったと思いましたし、作者の実力を感じました。
作者からの返信
ありがとうございます。
元々、ふとした瞬間に浮かんだイメージを元に広げたお話が元なのですが、なかなか書けない、という所に今回の企画を見て一部のプロットを書き直したのがこのお話でした。
元々は、楽しいお話・・・というか、ギャグ寄りだったはずなので、もう少し精進して、元々の楽しいお話に「転生」させてあげたいところです。
第3話 うしろのメリーへの応援コメント
怖いのは見た目だけ。
その見た目を活かしてこれからも美羽ちゃんを意地悪な人から守っていくのでしょう。
しかしきちんとキレイに直してほしくもあります。
ホラーですが切なくなりました。
作者からの返信
ありがとうございます。
なかなか思い通りに書けない中、雰囲気だけは通じるかな?という感じで投稿してみた作品ですが思ったより評価をいただけて有難く思います。
そのうち(両方の意味で)直してあげたいところですが果たして…