高感度望遠鏡




　健太が大きな望遠鏡を覗き込んで叫んだ。


「凄い！　この望遠鏡は良く見えるぞ。遠くの星が目の前にあるように大きく見えるんだ！」


　同時に健太の周りの人々も叫んだ。


「うわーっ！　健太、逃げろ！　危ないぞ！！」


「な、なんで？？」

　

　地球より大きな星が目前に迫っていた！？






　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る