指数関数への応援コメント
不思議なお話ですね。読み返すたびに男が異常者な気がしてくる。
私は実は数学的なものに弱いんです。なので、42の数字の秘密や指数関数がこの物語のなにを表しているのかピンとこないんですが、作者様は数学に美を感じるタイプな方ですか?
こういう謎を残すお話もいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
男はたぶん数学の美に取り憑かれたタイプなのですが、作者自身は必ずしもそうではなく、むしろ少し苦手です(今回は「自己複製による指数関数的増殖」がテーマでしたが、今完成品を読み返すと齟齬がある(不死身なら双子である必要がない)ので、脇が甘いですね…)。ただ、途方もない話全般が好きで、たとえば指数関数の爆発力(コピー用紙の厚さに2をたった42回かけるだけで値は地球と月の距離を超える)のような、そういう感触のお話を作りたいなーと苦心しているのですが、なかなか難しいですね。
耳の虫(『ある音楽』改稿版)への応援コメント
改稿されたんですね。
香りや味というワードが出てきて、五感ごと支配される感じがいいですね。
人はそれぞれ、聴覚優位だったり視覚優位だったり、タイプが色々とあるらしいので、五感の刺激で、より多くの人の胸に響くものになったかもしれませんね。
面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!嬉しい限りです。
読まれやすい第一話ということで気にかかり、改稿してみたのですが、プラスに作用したようであれば幸いです。