3-8:四週間目、Day2~お手伝い開始!~

■二日目

GM : というわけで、二日目です。サリュのお買い物イベントが発生してますよ。


サリュ : 「おっかいっもの~。ええと。あれとそれと、あとこれと~……」ちらっ


リズ : 行きたいです。

アル : 行きたい……けどお手伝いもしたい……。分裂するしか……。

ソレル : パトロールするかお手伝いするか。



サリュ : 「という訳で、本日はお買い物を済ませてしまおうかと。お手伝い頂けますと、幸いです」

リズ : 「ええ、お任せくださいませ」

サリュ : 「リズ様、有難うございます」


GM : では、サリュと買い出しに行くのはリズさんだけかな。他のお三方はどうなさいます?


アル : テイラー(レベル4)で飾り付けでしょうか(リズさんと被っちゃうけど……)。

ソレル : パトロールする人がいないならパトロール行く、いないならレク用意かな(飾り付けが出来ないタイプ)。

シエル : パトロールかレクリエーションの用意かなあ。


暫し悩む冒険者たち。最終的には

・リズ:買い出し

・アル:飾り付けの用意

・シエル:パトロール

・ソレル:レクの用意

となった。


GM : さて、同行NPCとか考えます?(ちなみにリコリスはパトロールに勝手についていきます)。なければなしでOKなんですが、達成値に1d6のボーナスがつきます。

ソレル : オーウェン先生空いてるなら借りてくよ。

アル : ライティアさんでしょうか……どういう絡みになるんでしょう……。

GM : はーい。では、アルさんからやってきましょう。


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▼アル/飾り付けの用意


GM : テイラーだと、2d6+テイラーレベル+器用度B+1d6(ライティアボーナス)ですね。

アル : はーい(ころころ)……達成値は諸々足して19!

GM : では、君たちはとても順調に飾り付けの準備をしています。ライティアなんですけど……どうやって手伝わせます?


アル : うーん、ライティアさんの部屋に自分から道具とか持ち込んで、でしょうか……。「できれば手伝ってもらえると助かります……」みたいな感じで……。

GM : 部屋にはね、入れませんねライティア。

アル : あら……。

ライティア : お前腐っても男なんでしょう???何故、好感度が上がっていないうら若き乙女の部屋に入れると思ったのです???(ライティア心の声)

アル : ひぃぃん……。

ソレル : 腐っても男、声に出したい日本語だね。

GM : 部屋の外でなら手伝ってくれます、サロンとか。イティアさん夜型なので、多分夜なべって感じにはなりますが。


アル : 「あの……すみません、さっきは……」(道具持って行って部屋ノックして怒られた)。

ライティア : 「汚らわしい」


辛辣。


ライティア : 「で、なんですの? お前もあの人形と同じ考え?」

アル : 「人形っていうと……リズさんのことですか?」

ライティア : 「ピンク色の髪の人形のことよ。……ああ、あれはそういう名でしたっけ」


リズ : おっと、人形呼びされてるの言ってないのに主人に言っちゃいましたね。


アル : 「えっと、リズさんにはリズさんっていう名前があるので今度からはきちんとそう呼んでもらえると助かるんですけど……」とおそるおそる。

ライティア : 「……なあに? お前、わたくしに指図するっていうの?」

アル : 「ごご、ごめんなさいごめんなさい!」ぷるぷる


ソレル : 好感度が足りないから……。

アル : むずかしいですね世の中。


アル : 「でも、わざわざこんな夜中に手伝ってくださってありがとうございます。眠かったりとかはしないんですか?」

ライティア : 「勘違いしないでいただきたいのですけれど。わたくし、自分の役に立たない駄犬には興味はないし、犬のお遊戯を手伝うほど暇ではありませんのよ」


ライティアは、つんつんな態度を崩さずに続ける。


ライティア : 「……けど、まあ、『そういうこと』なら多少は手を貸してやらないでもない、って思ったんですの。だから、感謝はいらないわ」

アル : 「それでも言わせてください。ありがとうございます。パーティーの飾り付けも随分進んできてます。これもライティアさんが手伝ってくださってるおかげですから」

ライティア : 「…………ふん」つんしてるけど、褒められてちょっとまんざらでもなさそう。

アル : 「それじゃあ、もうちょっと頑張りましょうか!」


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▼シエル/パトロール

静謐な森の中を談笑しながら歩く二人。しかし、目的はパトロールだ。武器を構えての散策となる。


GM : 魔法の行使判定とか命中判定とか、「戦闘中に君たちが使いそうな判定で、達成値が出そうなもの」で判定してください。

シエル : これ蛮族のパトロールですよね?でしたらRP的にはバニッシュ屋ということで。

GM : いいと思います。ではどうぞ。

シエル : (ころころ)……達成値は20!

GM : 皆さん出目が強い。すごく順調ですね。さてリコリスは、シエルの神聖魔法に興味深々のようです。


リコリス : 「ルフラン様以外の信徒が使う神聖魔法って、ちょっと不思議な感じがするね」

シエル : 「そうかな?神様特有の特殊神聖魔法以外は皆おなじようなものだと思うけど」

リコリス : 「うーん、でも、自分が使うのとは違う原理で働いてるって感じしない?」シエルの聖印を見ながら「こう、心意気みたいなのがだね!」

シエル : 「なるほどねえ。そういえばさ、リコリスが僕他達を川から救ってくれた魔法、あれはなんて名前の魔法なんだい?魔法による瞬間移動とか、かなり上級じゃないと使えない印象だよね」

リコリス : 「ん? ああ、あれか。あれは《アライ・シージ》ってやつで。ルフランの神聖魔法としては基礎的なやつなんだけどね。自分が友達だって認識してる相手しか近くに呼べないし、あんまり遠すぎると結局呼べないし。だからそこまで上級って感じでもないと思うよ。そういってもらえると嬉しいけどね」照れ。


GM : これ以上知りたければ、ルフラン様を信仰するか「ディテクトフェイス」してね。信仰への門戸は常に開かれています。

ソレル : そのうちねー。

GM : そのうち!


シエル : 「......あの時はさ、ソレル以外の僕たちは、ソレルの友達の友達として助けられたけどさ」

リコリス : 「うん?」首傾げ。

シエル : 「今はこうしてリコリスの友人として、肩を並べてパトロールしてるの、考え深いよね。出会ったのはたった三週間前の事だったのにさ、」

リコリス : 「そうだね。ふふ、三週間前は思いもよらなかった。……ほんとに幸せだよ、僕は」

シエル : 「……ねえ、リコリス。僕たちはとりあえず一か月の間だけ館にお世話になるって話だったけど、その期間が過ぎてからも、僕と友人であってくれるかい? それでさ、もしまた機会があったらさ、一緒にダンジョンの冒険にでも……」


GM : ふむ。リコリスは途中からちょっと黙り込んで、ぽかんとした顔で聞いていたのですが。そのままシエルさんの背中に突進します。

シエル : 「な、なんだよいきなり!」


リコリスは、あっ違う、えっとこうか、などと言いながら、シエルの首に手を回す。

リコリス : 「なんか違うな。シエル、肩組むってどういうポーズ取ればいい!?」


アル : ぶきよう……。

リズ : 首絞めようとしてるのかと思いました。

GM : 実際首絞めポーズになってると思います。


シエル : 「肩組みかぁ、僕もあまりやったことないんだけどね......。とりあえず、後ろじゃなくて横に並ばないと」

と、シエルの手ほどきを受けながら横に並び、おそるおそる腕を回すリコリス。すると……。


GM : ててーん!!!!(無事に肩を組めたときのSE)

リコリス : 「うん。……うん」 嬉しそうに笑う。

シエル : 「……ずっと今まで陣の屋でひとりで居たのかい?」

リコリス : 「……うん。まあ、そうだね。男友達っていうのは、初めてだ」

シエル : 「そっか、そりゃあ、友達との肩組みも初めてか。……俺もここまで仲良くなれた友達は初めてだよ」

リコリス : 「……あ、というかパトロール! ちゃんと歩かないと、この森深いから夕飯までに戻れないぞ。ほら行こう、シエル!」

シエル : 「ああ、リコリス!」


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▼ソレル/レクの用意


ソレル : ハンサも一緒だよ。

GM : ハンサとオーウェンとでレクの用意。なにで判定します?

ソレル : イースターエッグ的な宝物探しをしたら面白いんじゃないかと思ってるから、ライダーで探索でどうかなと。

GM : いいですね!では判定どうぞ。

ソレル : (ころころ)……先生の出目が6だ。達成値18。

GM : 順調に準備できます。楽しそうだな!!


ソレル : 「……って遊びが地元のお祭りであってね。ここでもやったら楽しいかなって思って」

ソレル : お菓子とか、おもちゃとか、ちょっとしたお小遣いとか、なつかしいなぁと。ハンサを連れながら探し場所を探してる。

オーウェン : 「ははぁ、なるほど。で、なんで俺が引っ張り出されてんのかね」

ソレル : 「この辺詳しいかなって。みんな忙しそうだしさ! 先生がいるとなにかあっても安心感あるし」

ソレル : うんうん(頷いている)

オーウェン : 「ま、別に付き合うけどさ。しかし最近、お前らこそこそなんかやってるみたいだけど。なんなんだ?」

ソレル : 「あれ、サリュから何も聞いてないんだ。じゃあ先生にも内緒だー!」

オーウェン : 俺も手伝ってんのに???

ソレル : 「あはは、それはそれ、これはこれ。でもきっと楽しいレクリエーションになるから、期待しててね!」

オーウェン : 「……おう」

ソレル : 「どうしても気になるなら、サリュに直接聞いてみて。なんかそわそわして、かなり気にしてるみたいだったから」

オーウェン : ちょっと考え込んだ後、頷く。「まあ、聞いとくか」


GM : では、君たちは順調に隠し場所を作っていき、シーンが切れる……その前に。

オーウェン : 「『手伝いのお礼』に一つ聞きたいんだが」

ソレル : 「なに?」

オーウェン : 「お前、あのシエルってやつと昔から知り合いか?」

ソレル : 「……いや、ギルドでたまたま会ったって感じ。そろそろ1ヶ月くらい? それがどうかしたの?」

オーウェン : 「………そうか。いや、ならいい」


アル : なんだか不穏ですね……。


オーウェン : 「あ、ここなんか見つけづらいんじゃねえか? どうよ?」

ソレル : 「さっすが先生! 頼りになる!」


GM : なんのことやら。そんなわけで、君たちは次々とナイスな隠し場所を発見していくのでした。


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▼リズ/買い出し


GM : では買い出し。食料やら飾り付けの材料やら、買うものはいっぱいです!

リズ : 筋力なら任せてください。

ソレル : リズ、パーティで一番筋力あるんだよね。

サリュ : それでは参りましょう。本日は八百屋さんと、雑貨屋さんと、あと……とメモを見ています。

リズ : ふむふむ。……貴方がた以外の人のいるところに行くのは久しぶりですね。


GM : 今日はルフラン島にある唯一の街に買い出しに行く予定です。場所はちょうど南東部、この屋敷からは島の正反対に当たる場所ですね。行くだけで結構時間がかかるんじゃないかなぁ。


サリュ : 「少し歩きます。リズ様であれば問題ないかと思いますが、お足元にはお気を付けを」

リズ : 「ええ、お気遣いありがとうございます」


GM : サリュから話を聞くに、海岸洞窟を通って砂浜に出て、海岸線をぐるっと半周する形が、なんだかんだ一番近いようです。重い荷物もあると思うので、海岸線沿いに小舟でいくのがおすすめですね。

サリュ : おふねでーす。私は大抵の一般技能を3Lvで取得しているので、当然船頭も任せてください!

リズ : お願いします。このようなことも出来るのですね。

サリュ : オーウェン様より、一通りの技術は仕込まれていますから。


サリュの漕ぐ船で、ゆっくりと海岸線を進む二人。二人ともルーンフォークなこともあり、自然と話題はそういう方面にいくようだ。

リズ : 「サリュ様は、稼働して何年になりますか?」

サリュ : 「えーと。……ちょうど、1年ですね」

リズ :「 ほう、つい最近でしたか。ジェネレータは近くにあるのですか?」

サリュ : 「うーん。あまり覚えていないのですが……、私はオーウェン様により製造されましたから、オーウェン様ならばご存じかもしれません」

リズ : 「……? そうなのですか?」


リズ : ちょっと怪訝な顔をして、発言を受け取ります。

SGM : サリュはとても嬉しそうに、自分の胸に手を当てながら頷きます。


サリュ : 「私は、リコリス様のお誕生日プレゼントとして生まれたのです!」

リズ : 「お誕生日プレゼントとして我々を送るというのは、ない話ではありませんが……。昨今ではなかなかレアな話ですね?」

サリュ : 「なんと。そうなんですね」

SGM : サリュはやや驚いています。はえー。


リズ : 「しかも、リコリス様のお姿で作られたのでしょう?」

サリュ : 「はい。そうですね」別に、そうだけど?みたいな顔。

リズ : 「もう今では我々を製造できるジェネレータ自体、あまり残っていないですよね。姿を自在に設定できるなど、学者と魔導技師が喜んでやってきそうな代物の気がいたします」


サリュ : なんと。もしや、私ってすごいです?

リズ : ええ、すごいかと思います。

GM : おめでとうサリュ!すごいってよ!!!

サリュ : 私がすごいということは、オーウェン様やリコリス様もすごいってことですよね! 有難うございます!

リズ : 「……?」首を傾げますが、突っ込みません。リコリス様のお年も今一つわからないのですよね。


SGM : ではそう尋ねると、サリュは困ったような顔をします。

サリュ : 「……な、なんというか。その。なんともうしましょうか。淑女の年齢を尋ねるのは失礼であると、オーウェン様も仰ってまして……」

SGM : 明らかにごまかそうとしてますね。

リズ : 「淑女ならばそうですが淑女ではないのでは?」

GM : 正論ですね。


サリュ : 「この場合は……ど、え……?」むむむという顔をします。

リズ : うーん……? はっ。

リズ : 「もしかして、アル様の逆バージョンでいらっしゃったのですか……?」

アル : 逆バージョン……?

SGM : 男に見えるけど、実は女だったってことか。

サリュ : 「い、いえそんな! リコリス様はまさしく男性ですとも! 私と同じく!」

リズ : 「わたしとおなじく」


リズ : 「余計状況を混乱させる発言の気がしないでもないですが……まあ、いいでしょう」

サリュ : 「リコリス様のお年は、なんというか。複雑でして……」

リズ : 「ほう」(ずい)

サリュ : 「……に、にじゅうきゅうさい?」

リズ : 「……生まれたばかりの赤子の頃から、巫士とやらだった、というわけですね。ルーンフォークでもありませんのに」

サリュ : 「はい。リコリス様はずっと、そのお勤めを果たして参りました」

リズ : 人間で30手前であの純朴さ……。人間ってそんなもんでしたっけ。

GM : 他に聞きたいことあれば、今のうちにどうぞ。ひと段落したらイベントがあります。

リズ : ではライティア様に、『人形』と呼ばれてる件も聞きたいですね。


リズ : 「ところでライティア様ですが。ルーンフォークのことは『人形』と呼ぶようですね。つらく当たられていたりしていませんか?」

サリュ : 「いえ、特には……?」

リズ : 「左様ですか。ならば良かった」

サリュ : 「はい。お洋服も頂きましたし、良くして頂いております。たまに、怒られることも、ありますけれど……」

リズ : あの性格ですからね。納得です。


GM : ではそんな風に海岸線沿いを回りながら、雑談しながらうきうき小舟の旅をしているんですが……あー。今ってサリュさんが小舟漕いでます?

サリュ : はい、そうですね。

GM : なるほど、ではリズさん。なんか突然、どすっと「壁」にぶつかった気がします。

リズ : 「……わわっ!?」


GM : 小舟に座ってて、海の上なので壁なんかあるわけないんですが「壁」を感じます。……で、なんですけど。

サリュ : 「? どうされました?」


GM : サリュは特に何も感じず、小舟は何の影響も受けておらず。そのまま前に進んでいきます。

リズ : ということは、そのまま壁に押し出されます?

GM : はい。ところてんのように、にゅるりと。


サリュ : 「えっ? ……えっ!? リズ様!?」

リズ : 「え?あ?は!?」とか悲鳴あげながら前に進んでいって、サリュの隣をすり抜けてどぽーんします。

GM : ……本当は弾き飛ばされたときに受け身判定してもらおうと思ってたんですが、これは水泳判定でしたね。目標値12です!


リズ : (ころころ)……成功。ぷかぷかできました。

サリュ : 「……なにしてらっしゃるのです? 遊びたかったですか?」怪訝な顔。

リズ : 「違います! そこに変な壁がありましたー!」立ち泳ぎしながら。

サリュ : 「壁?」

SGM : サリュはきょろきょろしていますが、怪訝な顔のままです。何言ってんだこの人という顔。


リズ : 「見えませんし、状況的にサリュ様は影響がなさそうですー」

サリュ : 「はぁ。面妖な」とりあえず船を寄せて救出します。引っ張り上げる。

リズ : 「ありがどうございまず」(ざぱー)


GM : 舟の上で手でぺたぺた確かめてみますと、リズさんは確かにそこに「壁」を感じます。透明な見えない壁。

リズ : 「これですね」

GM : ただ、サリュや小舟はそれを当たり前のように突き破っています。

サリュ : 「はえー」はえー。


GM : これ、自分だけに影響があるのでは……? と勘づくかと思います。


リズ : 「……何かアイテム渡されてたりしてます?」

サリュ : 「?」

リズ : 「聖印とか……なんか……スクロールとか……」

SGM : ではサリュは暫し頭をひねった後、おもむろにティーセットを取りだします。

サリュ : 「これとか……?」

リズ : 「流石にそれは違うのでは……」


一先ず、岸に上がり服を乾かすことにしたリズ。サリュが気を遣いメイド服を貸してくれたのでついでにサリュの身体も観察することに。

リズ : ……普通のルーンフォークの身体、ですね。

アル : 『ついで』で男の娘の体を観察するリズさん……。

サリュ : 「その壁、地面からでもありますでしょうか?」

リズ : 「試してみましょうか」


GM : 確認してみると、砂浜側に上がってもこの「壁」はあるようです。一応この場所からは、崖の上に上るのが困難なので、崖の上の方、森の方までは確認はできませんでしたが……。

リズ : 「駄目みたいですね。申し訳ないですが、お手伝いが出来そうにありません」しょんぼり。

サリュ : 「いえいえ! とんでもありません。ささっと買って参りますので、今暫しお待ちいただければ」

リズ : 「はい。……あ、じゃあ、服、返しますね」

サリュ : 「いえ!そうもいきませんので……!」

SGM : といって、サリュは自分に《ディスガイズセット》を掛けます。メイド服姿に戻りました。

GM : これ以降、「街に出られない」ことが判明したPCに関しては、買い物をサリュが代行してくれることになります。リズさんは寒空の下、サリュの帰りを何とか耐えてください……。

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