快夢
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『
眠りの中で見る楽しい夢。
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目を閉じていたら、いつの間にか落ちていた自然な眠り。そこで
古くからの友人が本をすすめてくれる、社会人になってからの知人と学生時代に戻り昼食をともにしている、さしてかかわりのなかった近所の人がわたしの訪問に玄関を開けてくれる、など。ほんの数分、たったそれだけの出来事です。
不思議と「もう少し続きを」「また見たい」の欲求はわいてこず、「そこまでなのがよい」と思っています。なんでもないことでも、幸せを感じているのかもしれませんね。
また一週間後に。それでは。
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