応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • バス停のベンチでへの応援コメント

    文章がキューブになって宙に浮かんでいるものを、周囲をぐるぐる回って外から眺めているような、そんな感じがしました。

    作者からの返信

    天野橋立さん

     コメントを読んで、なんて素敵な! と衝撃を受けました。それは表現のビビッドさだけでなく、そう言う風に文章を感じる感性を伝えられたことにもです。作品が作り手の手より離れて、読み手と交わって生まれるものが、あるといいなと思っています。それが少なからず生じたように感じました。
     蛇足ですが、コメントに、「リアルワールド往還記」を思い浮かべました。

    真花

  • バス停のベンチでへの応援コメント

    思考がぐるぐるして悶々としていて、それでいてすごくエネルギッシュな感じが、ああ、思春期、青春って感じがしました。
    正直書いてあることの三分の二は理解できませんでしたが、その混濁ぐあいが面白かったです

    作者からの返信

    杜松の実さん

     3分の2って、なかなかですね。それでも青春の熱が伝わっなら、その3分の2にも意味があった、かな?

     読んで頂きありがとうございます。

    真花

  • バス停のベンチでへの応援コメント

    バス停やバスを待つ時間が好きなので、とても面白かったです。意識が暴走しているような言葉の用法も印象的でした。

    作者からの返信

    koumotoさん

     ありがとうございます。
     バス停って、他にない空気があると思います。電車のように線路が決まってないのに、自由に走れるはずのバスが、止まるからでしょうか。それだけじゃないような、ポツンと感とか、匂いがあるような。何故かイメージは夕暮れ以降。朝霧のバス停でもいい筈なのに。

    真花

  • バス停のベンチでへの応援コメント

    『WEB小説じゃない小説…』企画に参加いただきありがとうございます。
    確かにこれはWEB小説らしくはないなと思いました(私のWEB小説のイメージです)。個人的にこの作品の独特な表現、とても好きです。描写が特に長い小説というものは読み手が飽きやすいものですが、この作品は物語にいわゆる「時間的制約」を加えることによって、作者の強みがしっかり生きていると思いました。

    作者からの返信

    新代ももさん

     ありがとうございます。物語りへの「時間的制約」、奇妙に感じられるかもですが、実は書いていて気付いてない視点でした。その視点でもう一度作品を見てみて、なるほどと思います。意図していなかったものが、これからは意図して、自分でコントロール出来るものになったと思います。
     指摘されて初めて、技法として自らの手に入る、嬉しくも面白い体験を頂きました。
     そして好いて頂いたのは、ピュアに嬉しいです。

    真花