第2章 Love yourself

愛してやりなよ


そんなに好きなら


愛してあげればいい


もうなにも言わない


素直に応援してる


ほんと、素直に


愛してやりなよ


それがきっとおそらく


最善策だ


不思議だね


周りはみんな僕の味方だ


愛したって


いくら傷を数で埋めても


穴は深くなるばかりさ


愛してやりなよ


そんなに好きならさ


止めはしないから


愛してやりなよ


自分自身を。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る