入院な毎日

初柴 彩

第1話 ミルクコーヒーの高橋さん

何も降ってこない言葉たち。

funny bannyはこう言ってた。

"君の夢が叶うのは、誰かのお陰じゃないぜ

風の強い日を選んで走ってきた"

僕は風の強い日は、いつも入院とか、散々な日々だ。

せめて、日記とか散文とかで反撃だ。

そろそろ、次の段階に入ってもいいだろう。

何かを始めるだけだ、、、

何を?

日々の暮らしの雑記だ

例えば今日だ。

同じ病院に入院している高橋さん(72歳)

にまたもやミルクコーヒーをご馳走になる。

同じく、入院中の他の患者の明海くんは、僕より先に創作している。

僕の2020 10/20の話だ。

そういえば、人生は思い通りにいかないとブッタが説いていたが、正しくそのとうりだ。

アクセサリーが揃って気分良く暮らしていた、矢先に今回の入院だ。

おまけに入院長引きそうだ。

この入院で必ず買い物中毒直そう。

お金をなるべく貯めて、せめて缶コーヒー飲もうぜ俺!!

愛ってのは見守り導いてくれることなんだな。

努力を怠らずに、自分の心の温かいところを冷やさずあざけずに、、、

何でこうまでも十字架 嫌いになってしまったかな?

多分 世界を救いすぎたみたいだね。

さてと、雑記はここでおしまい。

タバコいこっと。


たばこ帰り!! 蒼似のななちゃんに、ズボンを褒められる。

スケボーやれって話だなこりゃ、もうブラックミーンズ には戻れないな。

似合わないロックの時代はもう死んだ、、、あべし。

何を信じていますか?と俺が問う。

shivaと答える俺。

破壊して創造するshiva

おしゃれな人な俺を見事に破壊して、ストレッチと券立ての俺に変えてくれた。

毎日頑張ろっと。

早速チャチャっと スクワット+券立て!

毎日何かを頑張っていりゃ、それでいいんだ。

俺は淡々と日々の暮らしを文章に起こしていく。

本日の月はとても美しい。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る