ノートにあったセンスのない会話(百合注意)
A「むぉ~ん♪」
B「急に何言ってんですか、先輩」
A「そぉこぉはぁ!切れのいいツッコミをしないとダメなんですぅ!」
B「無茶ぶりはよくないって教わらなかったんですか?」
A「教わりました、でも橘ちゃんなら答えてくれるって信じてたもん!」
Bもとい橘「勝手に期待されても困ります」
A「そうだ!恋バナしようよ!」
橘「ほんと先輩って唐突に話題変えますよね」
A「さぁ、橘ちゃんからどうぞ!」
橘「私は黒崎先輩が好きです」
黒崎「っ!?//////////////」
橘「黒崎先輩はどうなんですか?」
黒崎「私も橘ちゃんのこと好きです///」
橘「じゃあ両想いですね」ニッコリ
黒崎「なんで橘ちゃんはそんな余裕そうなの…?」
橘「私が黒崎先輩に向けるものは愛なんですから何も恥ずかしがる必要はないんです。間違ったこと言ってませんよね?」
黒崎「///////////」
橘「先輩、顔赤いですよ?熱でもあるんですか」
黒崎「はにゃっ//////顔近いよぉ////」
・・・・・・・
黒崎「はっ!?夢か…。」
橘「どうしたんですか先輩?」
黒崎「…ッ///しっ知らない!」
橘「起きてからすぐ顔が赤くなるなんて具合でも悪いんですか?」
黒崎「ちょっと疲れただけだからっ///」
橘「なら今日は先輩の家でデートですね♪」
黒崎「ゆっ///夢じゃなかったの?//////」
橘「これからいっぱい幸せになりましょうね、先輩♪」
ーーーーーーーーーーーーーーー
カポーン
白ノ宮「黒歴史確定じゃんw」
時城「いきなりどうしたんですか?」
白ノ宮「いや、不意に以前ノートに書いた百合文章が頭をよぎってね?」
時城「あー、わかります。過去に書いた文章を思い出して恥ずかしくなることってよくありますよね」
白ノ宮「恥ずかしくはないんだけど卑猥な方向に続きを考えてしまうんだよ」
時城「卑猥な方向にですか?だったら主様の目の前にすごく卑猥な存在がいるではありませんか」
白ノ宮「身内を卑猥な目で見るのって無理だよ」
時城「少なくとも私は主様の事狙ってますよ?」
白ノ宮「残念ながら俺は狙ってないよ」
時城「こんなんで卑猥な作品作ったら特殊なタグが付きそうですよねー」
白ノ宮「HAHAHA」
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