応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第1話への応援コメント

    なかなか狂気的な話で、構成にのまれました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ケンちゃんはもう誰とも話すことができず、ただ死の時間を繰り返すことしかできないのです。だからレオ君に縋り付いたのですが、あんな姿勢ではどのみち駄目だったでしょう。

  • 第1話への応援コメント

    おお!前よりずっと読み易くなりましたね!
    以前読んだ時の感想は「殺人鬼の霊がケンちゃんに化けていたのかな?」だった事をお伝えしておきます。
    読者はつい余計なことを色々と想像してしまうものなんですよね。気になっていた件が理解できてスッキリしました!

    作者からの返信

    お、お恥ずかしい。。。
    以前はアイディアを思いついた勢いで一気に書いたもので。改めてちょっと修正しただけでもとんだ欠陥住宅でした。こっそり直したつもりがちゃんと見ていただけたこと嬉しいやら恥ずかしいやら。ありがとうございます。
    「死者は死の瞬間を永遠に繰り返す」最初はその設定をピークに持って行こうと思っていたもので余計な誤解を与えてしまったかと思います。そこを含め今後どう修正したらいいものかは考え中。
    ですが前にも別のかたに言っていただけたように、こうして修正を加えていけることがとても幸いだと思っています。これからもよろしくお願いします。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    見えないものが見える恐怖と言うのは、成長にするにつれて感じるものです。幼い頃は見えないものが見えても、恐怖はあまり覚えません。それは、生きている人間と同等と見なすからですね。

    他者に言われて初めて認識するもの。
    何気なく口を開き、『ねぇ、あそこに知らない人がいるよぉ』と言えば、大人は瞬時に顔を曇らせて、ゾッと背筋を凍らせます。そして必ずこういうそうです。『あそこには誰も居る筈がない』と……。

    話しは逸れましたが、ご愛嬌と言うことでお許しを。

    見えない恐怖を最初に提示しておき、先入観を逸らしながら話を進めるが旨い。
    幼い子供が普通に抱く好奇心、冒険心を弾ませて洋館探検で恐怖するかと思っていました。洋館内で経過する恐怖を味併せて、まさかの、まさかお友達が見えないものだったとは気が付きませんでした。

    逃げ遂せないかと思いきや、思わぬ助け舟を用意するのもいいところ。
    絶望から希望への転換が幼い子供は食いつくかと思います。子供は残酷な結末を望まないからですね。

    最後は、ん!? と唸ってしまいました。
    それはお友達が、得体のしれない存在なのか、この世にいないお友達なのか、想像を掻き立てられたからです。どっちなのでしょうか?。いずれにしても、悔しい気持ちは変わらないのでしょうけども。
    是非とも、幼い子供達に見て欲しいですね。大人とは全く違う感想が聞けそうです。
    大人の私でも恐怖しました。これは★★★です。
    美ぃ助。

    作者からの返信

    子どもは幽霊を見ても恐怖しない。それは不思議な世界観ですよね。でもまさに主人公の見えている世界とはそうだなと思いました。危うい世界観。

    過分なコメントとても嬉しいです。ありがとうございます。
    洋館体験の恐怖もありですね、ただ主人公はちょっと好奇心の薄い無気力な子で。もっと周りを見ることができていればお友達が見えないものだと気付けたのでしょうが。
    じつはもう少し手直しをしようとも考えていまして、洋館をどう見るのか、お友達がどんな存在なのかなどもっとわかりやすくというか演出や設定を公開しようかなと考えています。ご意見とても助かります。
    ありがとうございます、これからもよろしくお願いいたします。