第21話 想い

君との出会いとふれあいは


どこかハチャメチャで


ぎくしゃくしてたね


でも、私への想いを最大限に


言ってくれる君


でも、早すぎて信じられる時間が


足りなかったね


もっとゆっくりとじっくりと


距離を縮めたかった


君の傷にも苦しみにも


臆病になってしまって


ピュアで闇を抱えて


つっぱってきっと生きてる君だから


心も体も幼い未熟な私には


うまく包んで答えてあげること出来なくて


世間知らずで臆病で


まだ、寂しくなると


君を想って


さ迷うよ


こうなる運命だったのかな?


早く君にも私にも


運命の人が


現れます様に…。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る