第4話 彼女について考えられる事への応援コメント
青い服の彼女は、やはり噂の彼女だったんですかね。
デートの初日に罵倒したと言う件で、他が全部吹っ飛びました。
だったら付き合うな! デートするな!💢 と、罵倒したとやらのなにがしに、怒り心頭でした。
青い服の幽霊は、モンブランを持ってきた少年の身勝手さに呆れつつ、クスクス笑いながら去っていった気がしました。
作者からの返信
評価、コメントありがとうございます。
この話の主人公の少年の行動は、人間とはすれ違うものなんだ、という
メッセージを込めて書いたつもりです。如月さんの解釈の仕方も素敵ですね。
特に正解の感想は無いんです。
コメント、とても嬉しいです。励みになります!
第3話 言葉を交わしてへの応援コメント
あっ、以前よりも優しい感じになったのですね。
ホラーに救いを求める方が間違っているのかもしれませんが、ホッとしました。
せめて安らかに眠って欲しいものです…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
朝読ってことは、これから一日過ごすんだからあまり悲しみを強調しない方が
良いかなと思ったので、後半に語り手が少女を思いやる文章を入れました。
再読してくださって嬉しいです!
第4話 彼女について考えられる事への応援コメント
そうなんですよね、
本当は生きている人間が一番こわいんですよね。
私もそう書きました。
彼女のこれからが気になります。
続編があると読んでみたいと思われるような
作品でした。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
十代の頃って人間に幻滅を感じることが出てくる時期かなあと思い、
このような内容にすることにしました。
感想をいただいたこと、大変嬉しく思っています!
第4話 彼女について考えられる事への応援コメント
あはは、幽霊なのにモノ食べるんだ、可愛いなぁ~と呑気に笑っていたら…やがて血の気が引きました。私は彼女が食べたことを笑い、主人公は邪魔だからどいて欲しいと伝え…ちょっと待って。もし立場を入れ替えたら、私が彼女だったらどう思うんだ……って。
美味しいケーキで少しでも満ち足りてくれれば良いのですが。
PCで読むと行頭が1マス空いている所と空いてない所があって、そこは少し気になりました。素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
行頭のご指摘、ありがとうございます。音楽を聴きながら、
うりゃうりゃという感じで書いていたので、ちょっと文面が雑でした。一応直したのですが、原稿用紙の使い方を習ったのが遠い昔なので、こんな感じになりました。誤字も修正し、ちょっと書き加えたりもしたので、物語の印象が変わってしまったかもしれません。何はともあれ、コメントと応援レビューを頂いた事に、感謝しております!
第4話 彼女について考えられる事への応援コメント
こんばんは。
玉虫色の返事っていう言葉があるのですね。曖昧な返事をする。それってよくあることだなと思います。玉虫っていろんな色の綺麗な虫を思い浮かべました。
主人公の僕が思い切って幽霊さんに声をかけて、できればいなくなっていただきたいと勝負を挑んだ場面が、勇気があるなと思いました。
私などは面と向かって言えない性格なので、幽霊さんといえど言えるかなと思ったり。
モンブランをご所望したところは、えっと思いましたが、彼女が摂食障害になってしまったなど、人の言葉ほど恐ろしいものはないですね。幽霊となってそこに立っていた理由は定かではないけれど、少なくとも学校の前で彼女に気づいた人達は何かしら気にはなっていた。
この心無いことを言った彼氏は気づいたのか、よほど傷ついたのだろうなと思いました。
とりとめのないコメントですみません。
ただそこに立っていた幽霊さんと生きている人間。
人間の方が怖い、本当にそうだなと思いました。
ありがとうございました(#^^#)
作者からの返信
懐かしい作品をお読みくださり、とっても嬉しいです。
自分にとっての創作物としての楽しさの他に、現実の苦々しさを加えて、人生の虚しさを出すようにした思い出があります。あまり不謹慎にならないようにも自分なりに工夫しました。一応ですが……。
温かいコメントありがとうございます!心の支えです。