エピローグ・トゥー(『十二歳と千九百二十歳』)

 メタリクァは前作にも登場させる予定があった没キャラクターである。アホベ・ツンヅは新作で、ようは当作でメタリクァを裏ボスとして登場させている。

 メタリクァは黒魔術師たちの影響を受けて育ったのである。女性である。身長は百六十六センチメートルである。デンマークの森出身でのちに渡米したのである。

 アホベ・ツンヅが前いた世界に転移できるというとアホベ・ツンヅは語るのである。

 転移できる能力は〝エンター〟と呼ぶとアホベ・ツンヅは語るのである。

 メタリクァはラスボスのダンジョンの前の沼地の下に棲んでいるといういい意味で驚きの実態がある。

 メタリクァもラスボス、ネリルのようメタル化することができるのである。

 メタリクァはラスボスのネリルのよう幻影で倒せないことはないが死なないのである。千九百二十歳である。アホベ・ツンヅはツソヅを生み落としたというところから十二年目でメタリクァと会うイヴェントがあるのである。


 ラスボスのネリルとの戦闘シーン。

 バトル・フロントという場所で、なぜか宇宙でもないとこに宇宙を創って浮いているネリルである。

 ロブ・デュランは軽量化のためと言ってネリルに脱衣をすすめたのである。

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