第102話


雨が降る 雷が鳴り傘は無く足止めを食う 君となら嬉し








食べたいなと入道雲見上げ言う 二人で見上げた 二人でいる夏






祭り行くぞ えー人混みイヤ いいから。

渡されたのは大きな綿菓子





夏です。

夏といえば、入道雲に夏祭り。

偏り過ぎって。

そうかも知れませんが、イベントごとや、長期休みがあって気分が浮き立ちます。

コロナが治まり、いつもの夏祭りの光景が繰り広げられることを心待ちにして。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る