第20話 一日だけの恋人

#140字小説

#禁断の恋


窮屈で息もできないこの世界、君は突然現れた

好きですと漏れた言葉に君は笑い、僕の手を引き攫っていく。周りの嘲笑置き去りに、力強く

「今日一日は恋人だ」

僕は戸惑い苦笑い。君はそれに腹を立て、がちりと痛いキスをした

手を繋ぎながら僕は言う。叶うはずもない願いを

ただ君はそれを聞いていて



ご愛読ありがとうございました。

この小説では、皆さまからのテーマも募集しております。勉強のためにもなるべく採用していきたいと思いますので、コメント等でお気軽にお寄せください。

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