第20話 一日だけの恋人
#140字小説
#禁断の恋
窮屈で息もできないこの世界、君は突然現れた
好きですと漏れた言葉に君は笑い、僕の手を引き攫っていく。周りの嘲笑置き去りに、力強く
「今日一日は恋人だ」
僕は戸惑い苦笑い。君はそれに腹を立て、がちりと痛いキスをした
手を繋ぎながら僕は言う。叶うはずもない願いを
ただ君はそれを聞いていて
ご愛読ありがとうございました。
この小説では、皆さまからのテーマも募集しております。勉強のためにもなるべく採用していきたいと思いますので、コメント等でお気軽にお寄せください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます