風呂入る前だったので
エンディング爽やかで
怖すぎるホラーじゃなくて良かった(>_<)
上手く緊張感表現されてて
面白かったです(; ･`д･´)/

自主企画「厳しく言われても泣かない」から来ました。
メリーさんの新しい解釈として面白かったです。SNSで拡散される流れも現代風メリーさんという感じで、イメージしやすいですね。
僭越ながらここからは個人的意見を述べさせていただきます。良くも悪くもメリーさんが鍵しか狙っていないことが分かった瞬間、読者視点として、鍵さえ手放せば安全か、という発想になり、多少緊迫感がなくなります。しかしその後、「……いや、鍵を渡していいのか？」というセリフで、読者としてもダメだったの！？という緊迫感が戻ってくる展開を感じたのですが、結局はみんな無事で全て謎、というオチでした。せっかく鍵を渡す危険性を匂わせたのですし、最後に鍵を集め終わったメリーさんの描写が少しあるだけでも、後を引く緊迫感、ホラー感があるかもな、と感じました。

自主企画「厳しく言われても泣かない」から来ました。

面白かったです！メリーさんの対象に迫ってゆく恐ろしさと、棺の呪い？の掛け合わせがよかった。

ただなー、ちょっとだけ気になって点が。でもほんのちょっと気になった程度なので無視できるレベルのものですが。

一つ目が、俺のセリフの「オカルト好きの上川が～」が説明っぽいなと。吉田も上川のことを知っているならこの設定はセリフではなく、地の文でやったほうがいい、のかも。

二つ目、黒い球は鍵を奪って人型になっている。じゃあ上川から鍵を奪ったときも何か変化があったのかな？って想像しました。その前にも何回か球は現れていてSNSに上がっていることから、今回だけ見た目に変化があった理由が知りたい！と謎めいています。

それから三つ目、俺にはメッセージでメリーさんが近づいてくることを知らせていたけど、おばあちゃん相手にはどうしていたんだろう？って思いました。完全な興味本位で、話には関係ないのでこれは無視してくださいｗ

四つ目、「～へたり込む。抱き上げ奥の部屋へ逃げ込む。」と込むが二回続いているのは、音のリズムとしてテンポが出すぎてしまうな～と。まあこうなってしまう事ってあるあるなので気にしなくてもよさそうですが。

最後に、物には直接攻撃して破壊する割には、人間へのダメージは、外傷なしの意識不明というのは面白いですね。この曖昧さがホラーぽいです。


いろいろ言いましたが、面白かったです！吉田優秀すぎｗ
続くかな～？どうなんでしょう？続きがあるなら読んでみたいです。