2019年10月10日 ライブ配信は怖いかも
とある配信アプリをやっている。このライブ配信アプリは配信者(ライバー)を疲弊させる仕組みになっている。
おそらく真面目な人間(柔軟性のない人間)ほど精神がすり減らされる。ボーダーラインを下回ってはいけないという潜在的な焦燥感を植え付けられていることに気づく。
いったん一から初めて改めて気付かされる。
Cランクになるとボーダーラインの維持がきつくなり、特段の目的がないにも関わらず「ランクを落としたくない」という心理が働く。おそらくこの傾向は『ランクの維持が困難になればなるほど強くなる』と思う。
無意識に気にしてしまう。自分では気にしていない。と言い聞かせるが、気にしないという言葉が気にしていることの現れだと思う。そこはもう吹っ切れるまで自覚しようと思う。欲望にがんじがらめになっている自分と向き合うしかない(しかしそれでも自分という存在が競馬場の馬だと思うと、少し乾いた笑いが出てしまう)。
わたしはなんのためにこれをするのか明確にする必要がある。そうでなければ時間と精神を無駄にすり減らすことになる。
自分が思ってる以上に、危険かもしれない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます