SCP-1001

SCP-1001 レッドカード

オブジェクトクラス safe


等SCPはイングランドのとある試合により異常性が発覚しました。

等SCPの異常性は等SCPにより提示された者は一定期間存在が無くなる事です。存在がなくなった者は異空間に飛ばされます。又この異空間をSCP-1001-Aと名称します。この異空間は赤色の空間であり無限に広がっています。その空間にいる間は吐き気、寒気等の症状を引き起こします。またこの空間にいる期間は規則性はなくランダムで空間に居座ります。又等SCPの発動条件は提示されたらであるため抗う事は出来ません。


実験1 何も知らないDクラス職員にレッドカードを提示

異空間に飛ばされた。3日後元いた場所に帰還


実験2 行動をしているDクラスにレッドカードを提示

異空間に飛ばされた。1時間後元いた場所に帰還


実験3 物に対してレッドカードを提示

何も起きなかった


実験4 SCPに対してレッドカードを提示

レッドカードの効力が発動したが実験に使ったSCPが収容違反を起こした。これにより収容違反をしたSCPを発見した一般市民は記憶処理装置を施す事となった。

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