こころの居る場所。。。
わたしは集団の中で生きることに
向いていないのかも知れない。。。
綺麗ごとに聴こえるかも知れないけど
偽善でもなく本心から
誰も傷つけることなく
仲良くしたいわたしは
人のことを悪く言ったり
誰かに嘘をついて生きることが
耐えられないくらい苦しくて
時織り誰かを責めたり悪く言ったりすることに出会うと
自分のことを言われているような気がして
こころが削られるように痛くなります。。。
完璧な人など誰もいないと
こころに言い聞かせても
どうしても耐えられないことがあり
そんな時にはひとりこころの中で
もがき苦しんでしまう
自分には表も裏も上手くなく
自分をガードするものもなく
誰のせいにも出来ずに
ダイレクトに傷ついてしまう
裏を用意することを学んで来なかった
自分のこころの弱さであり
そんな時には逃げ出したくなります
だけど逃げると
後から自分のこころに責められます
自分のどこか悪かったのではないか
理解する気持ちが足りなかったのではないか
際限なく自分を責め続けて
そこには自分のこころの居場所はありません
外から内から責められても
誰にも気づかれることもなく
どこにも逃げ場もなく
いっぱいいっぱいのところで
苦しみの中に閉じこもり
不器用なわたしは
自分を痛めつけることで
その苦痛からこころを保とうとしています
それが抜毛であり
オーバードーズであります
時々こんなに苦しいなら
いっそ静かに消えてしまいたいと感じる時もあり
だけど神様はいらっしゃいます
わたしにも信じて待っていてくれる大切な人がいます
自分の大切な人に自分と同じように
苦しんだり悲しい想いをしてほしくないから
不器用な生きづらさはありますが
わたしはわたしを生きて行こうと思います。。。
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