言の葉詩をり。。

太陽が照れば塵も輝く。。。

人にも自分にも

ゆるやかなこころのゆとりを大切にしたい。。。

自分は約束が苦手だ

その時になると出来なくなってしまうことがある。。。

それは約束をどうでもいいと思っているわけではなくて

想いが強すぎると却ってこころががんじがらめになって

どうにもならなくなってしまう時がある。。。

その面だけ見れば

信用できないダメな人となってしまうけど

人にも自分にも

完璧さを求め過ぎたり

欲求が高くなり過ぎると

目の前のことや

自分の本当の姿が

見えなくなってしまう時がある。。。

人間はもともと完璧ではないから

自分でなんでも出来るものではないけれど

相手がなんでもしてくれるわけでもないから

自分でやってみて

相手には大変な時に

ちょっと手伝ってもらうくらいに

人にも自分にもゆるくやわらかい

こころののびしろを残して置きたい。。。

はじめからすべてがダメな人や

いなくてもいい無価値は人なんて

ひとりもいない

けれども

始めからなんでも

自分でうまく出来る人もいない

みんなが誰かのお世話になりながら生きている

自分がいま出来ていることは

それを上手に引き出してくれた

環境や人の真心の存在があったから。。。

その人のこころの愛情があったから。。。

こころは栄養をもらって伸びて来れた

決してひとりでここまで来れたわけじゃない。。。

すべてをまんべんなく平等に照らす太陽の光のような

あたたかいこころの愛情のおかげで

こころはどのようにでも伸びていける可能性を持っている

だから今はまだ出来ていないことも

育て方によってこれから伸びて来るかも知れない。。。

一面だけ見て見えていない部分も

別の部分では素晴らしい可能性が

まだまだ沢山隠れているかも知れない。。。

その時だけや

その人の一部分だけ見て

ダメだと決めつけて否定ばかりしていたら

せっかく伸びようとしている

こころの芽を摘んでしまうかも知れないから。。。

はじめからダメな人間はいない

それは自分のこころも同じこと

自分を否定や批判ばかりしないで

自分が自分のこころの太陽になって

こころの可能性を照らして生きたい。。。

最後まで諦めずに信じて生きたい。。。

自分が今まで塵だと思っていたことも

こころの愛情の光によって

宝石のように輝き出すかも知れない。。。

どんな時もこころを見捨てずに

今までいろんな人が伸ばしてくれたことに

こころからの感謝を込めて。。。

わたしも人のこころの太陽になりたい。。。