第4話火曜日
in ショップ
スッタフ「木下さん...」
楓花 「はい」
スッタフ「お客さんだよ」
楓花 「はい、今行きます」
in 外
マネージャー「こっちこっち」
楓花 「田村さんお久ぶりです」
マネージャー「久しぶりだね」
楓花 「何かあったんですか」
マネージャー「実は星弥を1年間活動休止させようと考えている
そこで君にお世話係を頼みたくて来たんだ」
楓花 「でも」
マネージャー「もちろんこの仕事を辞めろとは言わない
私の頼みを聞いてくれないか」
楓花 「私なんかでいいんですか」
マネージャー「あぁ...頼むよ。君には」
楓花 「分かりました、やってみます。」
マネージャー「そうか、ありがとう。」
楓花 「それと過去の話を忘れて下さい。
それよりも稲本さんに関する情報が欲しいです。」
マネージャー「分かった。それと職場の人には僕から説明するよ。」
楓花 「すみません、お願いします。」
in ショップ
マネージャー「と言う訳で彼女をお世話係にしたから」
スッタフ 「分かりました。」
つかさ 「シフトはどうする?」
楓花 「とりあえず今のシフトのままやってみます。」
スッタフ 「分かった、いつでも調整するから言ってね。」
楓花 「ありがとうございます。」
マネージャー「今週の日曜から同棲してサポートを頼む
情報は木曜日に渡すよ。」
楓花 「分かりました。ありがとうございます。」
マネージャー「こちらこそよろしくお願いします。」
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