第17話 創作のお供

「あると創作がはかどる!」・「ないと無理!」

みたいな「創作のお供」って、本当に人それぞれだと思う。


私のお供は音楽と紅茶。

音楽は外との仕切りの役割を果たしてくれる、カーテンのようなもの。


お気に入りの曲をエンドレスにかけている時もあれば、

動画サイトで検索をかける時もある。



紅茶はコーヒーが飲めない自分にとっての大切な友人。


コーヒーが飲めないなんて子どもっぽいし、

仕事でも困ることがあるのだけれど、

幾つになっても飲めるようにはならない。


そんなわけで、私の書くお話の世界にはコーヒーが存在しない。



ちなみに紅茶はフレーバードティーが好き。

専門店にもよく足を運ぶ。


甘いベリー系の香りが好きで、爽やかな柑橘系も飲むし、

冬場はシナモンやスパイスティーを愛飲する。


飲みながらパソコンのキーボードを叩くたびに、

紅茶好きがもっと増えればいいのになぁと感じている。

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