正義と悪への応援コメント
とある中学生(わたなべ)様、今回は私の企画への参加ありがとうございます!最後まで読ませていただきました!
そこにあるのは、どうしようもない現実の連続。ヒーローをやっている者の裏側にあるのは、自分がやっている事が偽善だと考えている。ひねくれた性格と感じますが、その奥に窺える想いを見れば、どこか憎めず、身近に感じられる人。
自ら遠ざけるよりも、自分から近くに寄った方が、この作品は楽しめると思いました!汚いものを見る事、社会の闇。それでも、彼が守るものとは〝子供〟なのだろうなぁと思います。
いえ、正直に言います。そうであって欲しいと思っています。
最後の文章を見れば、ヒーローと呼ばれている彼もまた、普通の人間なんだと納得というか、少しでも理解できたと思います。
偽善者、自分がそう捉えるのなら個人の価値観なので他人が口をはさめるものではありませんが……………それでも、大人や子供など関係なく、彼に感謝の意を持っている人はたくさんいるだろう。
そう、私は考察させていただきました!
大変、興味深く、面白いと思える作品でした!
正義と悪への応援コメント
ヒーローの定義って何だろな、と考えさせられるお話でした。その答えを知っているのはきっと純真な心を持った子どもだけなんでしょうね。