大和田一家の日常

空彩★

1日目「一日目ってどうすればいいか分からない」

6月10日(火) 天気:晴れ


タイトル通りなんだけど、一日目って何から始めればいいのだろうか。

長男の俺から始めるって話だが…

いや困る…

日記とか初めてなんだよ…

これみてる尚は俺がどれだけ焦ってるか分かるだろ?


まぁ、今日は当たり障りのない1日だった。

ここに書くようなことは…一つだけ。

会話をそのまんま書こうと思う。


↓ここから夜の話(俺は聞いてただけ)


疾風「ねーねー、ここにあった俺の漫画知んない?」

尚「僕しーらない」←ソファで音ゲー中

菘「あれ?忍持ってなかった?」←蒼斗と料理中

忍「いや知らんぞ?」←次の日の授業の準備中

疾風「えー?( ´・ω・`)」←ほんとにこんな顔だった

凜空「…笑笑」

疾風「おー?りくなんか知ってんなぁ?笑」

凜空「どうだろうねぇ笑笑」

尚←漫画を掲げるが気づいてもらえず

菘「んふふ…笑笑」

忍「…笑笑」

蒼斗「疾風兄…笑笑笑」

疾風「んぇ??みんな怖っ…( •´д•` )」

俺「はや、ん」←尚の方に顎で

疾風「え?!?!Σ(゚ロ゚;)」←マジでこんな顔

尚「おっっっっっそ」



っていうのがクソおもろかったって記憶がある。

疾風って頭いいけどあんま周り見ないからもう少し回りみる習慣つけた方がいいと思う。

尚は口でちゃんと言えよ。

あと夏都が机の足に頭ぶつけてたな…

後でスポンジ巻いてやるか。


…とまぁ、一日目はこんなんでいいだろ。

次、尚頼んだぞ。

俺まで回ってくるのにかなり時間があるからそれまでにこれのネタ考えなきゃな。

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