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    ー弐ーへの応援コメント

     毎日、更新を楽しみにしておりました。面白いお話をありがとうございました。完結を非常に残念に思う一読者です。

     目を閉じると妄想が見えてきます(笑)。
     ウェブサイトを立ち上げることにより話題になり、都会から時々、旅行客がやって来るようになる。佐藤とみーこさんは、付かず離れずの関係。お互いに好意を持っていることは、読者にもヒシヒシと伝わるが、どちらかが、一歩踏み出そうとしても勘違いやすれ違いで、進展しない。かと言って、離れるわけでもなく仲の良さは変わらない。

     参拝客がぼちぼち来るようになると、キヨさんが、せっかくの大きな家、生活の変化を求めて、空いている部屋を使って民宿を始める。

    民宿もできたこともあり、参拝客は絶えることがない。

     時々やってくる参拝客には、お願い事をめぐるストーリーがあり、それで短編小説を積み重ねるように、長編化していく。

     そんなストーリーを積み重ねていくうちに参拝客の中に左右のことが見える子供が出現し、パワースポットとしても話題になる。

    妄想は尽きません。残念ですが、今までありがとうございました。






    P.S.コメントに対するお礼を書こうと思ったのですが新たなコメントを書く機能がなく、「既存のコメントの編集」しか出来ませんでしたので、追伸という形になりました。
     心のこもった返信コメントありがとうございました。あやかし新聞社更新の無理強いはしませんので、思った通りの創作活動をお続けください。
     ただ、フォローさせて頂き、そっとお待ちしております♪

    作者からの返信

    氷堂出雲 さま

    初めまして。
    私も氷堂さんの応援を毎日のように受けて、とても嬉しく、そして完結させるのが申し訳ないと思っておりました。

    そしてこうして最後にいただいたコメントを読んで、言葉にできないほど嬉しい気持ちでいっぱいです。氷堂さんの妄想、私もとてもよく見えます。笑

    『あやかし新聞社』は他サイトで更新していたものを、コンテストに応募を考えてこちらに転移していました。なので、誤字脱字などの修正をしながらの転載でした。けれど本当のことを言うならば、この話にはもう一章あったんです。他サイトで完結させた時にそれをカットして完結させてしまったので、いずれそれもどこかに入れれたらいいなと考えていました。

    来年になったら内容の一部を修正加えようかと考えているのですが、その際にもう一章足すことも考えています。

    もしくは続編も想像はしています。続編は書き始める前から考えていたので、もしかするとそちらをアップするかもしれません。

    いずれにせよ来年になったタイミングでしようかと思っています。
    今すぐに動き出すわけではないので申し訳ないのですが、氷堂さんの『あやかし新聞社』に対する読書熱がもしまだ冷めていないようであれば、その時は是非またお会いできたら幸いです。

    こちらこそ本当に、応援してくださってありがとうございました!