第8話 書きだめよー♪

王都タゼノマク


山賊のジャックポッドを十分楽しんだ僕は高貴な方の目的地に到着した様だ。

外から見てウォール〇〇アを彷彿とさせる巨大な壁はその街の大きさを語っている様だった。

僕は目的地がどんなところか聞いていなかったので質問する。


結城「ねぇねぇ!目的地に着いたみたいだけどここって何なの?馬鹿でかい街って事は分かるんだけどさ?」

騎士A「なんだ?ここがどこか知らないのか?」

結城「んー?知らないけど悪いのか?撃ち抜いてやろうか♪」

騎士A「いや、断じて違う!ただ、王都タゼノマクの名を知らない人がいる事に驚いただけだ」

結城「王都タゼノマクについて詳しく、はよ!はよ!」

騎士「おいおい、急かさなくてもちゃんと説明するから落ち着け!」

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