[駄作]孤独の旅団
白ノ宮
第1話 友人からゲームもらって嬉しい
やぁ、僕の名前は結城 志貴。
友人からVRRPGを貰ってウキウキの気分で今ならチート転移出来そうな気分だよ。
このゲームをくれた時の友人の表情が申し訳なさそうなのはどうでもいいとして、早速始めますか。
ディスクを本体に挿入してVRヘッドセットを装着してベッドに横になる。
「さぁ、新たなゲームへ!」
『異世界転移します。3、2、1、GO!』
「え?」
聞き覚えのないシステムメッセージの音声と共に僕の意識は何処かへ吸い込まれていった。
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