嵐の夜も。。吹雪の朝も。。

ひとは何故


涙を流すのだろう。。。


やりきれないことを流して


こころを新しくするため。。。


ひとは何故


笑うのだろう。。。


辛いことを忘れて


こころに明日の希望を持つため。。。


嵐の夜も


吹雪の朝も


泣いたり


笑ったりしながら


こころは段々に乗り越えて行く。。。


時にはどうしようもなく


こころが不安で


こころ細い時もあるけど


そんな時でも


生きて行くことで


嵐が過ぎ去ることがある


自分が思っていたことは


ずっと続くものではないとわかる。。。


どんなに嵐の日でも


どんなに吹雪の日も


永遠に続くものじゃない。。。


今をどうにか乗り切って


こころの晴れ間が


必ず巡って来るから。。。


いろんなことも


こころの芯を強くするから。。。


風が吹いても


雨が降っても


こころが揺れても


こころが傾げても


また起き上がってくればいい。。。


何回でも


いつからでも


またやり直して行ける。。。


失敗しても


傷ついても


周りがどんなに荒れていても


自分のできることを


自分なりにやれたら


それでいい。。。


どんなことがあっても


いつからでも


どこからでも


何度でも


こころは蘇って


また強く生きられるから。。。

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