sidestory~アーサー・ペルドラゴ編
今回はアーサーの過去です
「剣聖様生まれたした!」
「そうか!」
今日、俺の子供が生まれた
男の子だった。こいつはいつか剣聖になる
そのためにも訓練は欠かせない
「よし!お前の名前はアーサーだ!」
「だう!」
俺に似た赤い髪の毛に
マリアに似たきれいな翡翠色の目
「こいつは大物になるな」
親バカ発言をした。仕方ない
初めての子供だ
四年後
今は訓練なんだが…
こいつ強すぎないか?だって
「お父様!近衛の騎士が弱いです!」
三秒で戦闘を終わらせるくらいには
「そうか…次は走ってこい」
「嫌です!戦いたいです」
「…わかった剣をもて…行くぞ!」
「はい!」
「<神速連撃剣>」
「…っ!<隼>連撃モード!」
カカカカカカっカキン
クルクルクルザシュ
俺の剣がてから離れ地面に刺さった
「<鶯谷>」
「ちょっ…」
俺は吹き飛んだ、やばくね?
現剣聖を倒せるのか?
「おいアーサー、今のどうやった?」
「何となくです」
天才か?
そういえば狼王の子供も生まれたてで強いんだってな
今年は黄金世代かな
「アーサー、飯食べるぞ」
「はい!」
その頃のアトラ
「ハイハイアトラ様いないなーいばぁ」
「キャッキャ」
普通の赤ちゃんをしていた
今回は短いので本編を一本今日投稿します
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