No25_2020.10.25(相方を求めていた、宝石玩具剣)
村の武器屋で、それは捨て値で売られていた。何かの宝石を変質させた剣である。興味本位で購入してみると、剣から予想の斜め上なことを聞かされた。
- 我が相棒となる者。我は800年前に創られた、子供用魔法剣だ。派手な演出と”斬られた”と錯覚させる幻覚魔法を相手に与える。攻撃力は皆無なのだ -
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます