2月22日(月) 万が一の5時起床(笑)
今日は2月22日、俗にいうニャン(2月)ニャンニャン(22日)で猫の日とも言われています。
経鼻カテーテルを外し、自宅で通常フードの生活に戻っているMIXですが、思ったよりフードを食べないので悩んでいます。
平均的には4.5Kgの体重だと、大体1日200Kcalほどが必要となるそうですが、日曜日に食べた分を合計しても130Kcalほどにしかなりません。もう食べるなら便秘になっても良いから、ともかく何でも良いので食べて欲しいのですが、これがなかなか・・・。
当初食いつきが良かったロイヤルカナンのエイジング+12ですが、匂いは嗅ぐもののお気に召さないご様子。当然可溶性繊維系の2種類はまったく興味を示さず、唯一少しづつ食べるのがシーバデュオになります。
これだと手で上げたら1粒づつ食べたり、容器に入ってるのを自ら食べたりするのですが、1度に食べる量が1袋の半分(10g)とか。10gだとカロリーは20Kcalしかなく、1日の摂取カロリーを考えると全然たりません。これにシーバメルティにシロップを混ぜたものを1本食べて8Kcal、合計約30Kcal。具合は悪そうも無いのですが、これを4回くらい食らい返しようやく130Kcalになります。
思ったより食べない割に、血糖値が安定しません!これも問題です。朝はインスリン投与しないで2桁台まで下がって朝のインスリン投与なしで過ごすと、今度は夕方リブレの表示にまた恐怖の『HI』表示(500以上)が出て、慌ててインスリン投与(汗)。最初はセンサーの寿命も近いし壊れてるんじゃないかと思ったのですが、高血糖時MIXはやたら水を飲んでオシッコをしていたので(多淫多尿)、やはり高くなった血糖値を下げるため浸透圧で血液中から水分が持って行かれてるということなので、センサーの値は正常と思われます。
いまのMIXの膵臓の状態は、インスリンが普通に出たり、恐らく全く出なくなったりを繰り返しているのでは?と飼い主は想像しています。
病院の先生が言うには、短期間での高血糖より、短期間の低血糖の方が怖いとの言うことなので、基本的には朝晩2回のインスリン投与タイミングでの血糖値計測が必須で、その血糖値によりインスリンの投与を判断することになります。
それにしても、今朝はシーバディオ10g(袋半分)40Kcal、シロップ入りシーバメルティ1本12gで8Kcalで48Kcal、さらに出がけにシーバディオ5gで20Kcal、総合計68Kcalになり、1日の量を200Kcalとした場合だと、まだ半分にも満たないことになります。
帰宅後の方が寝るまでの時間があるので、給餌できる時間は多いのですが、時間があれば食べるかというと、そういう問題でもないので、明日病院に行ったとき先生と相談しようと思っています。
確かにカテーテルとカラーが外れたMIXはかなりストレスから解放されてるとは思いますが、その結果栄養不足になればまた脂肪が分解され肝リピドーシスになると、ふりだしに戻ってしまうので、場合によっては経鼻カテーテルを再び入れ、自力給餌できるようになるまで、様子を見るというのも一つの手かもしれません。
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