第3話への応援コメント
簡易な言葉の選び方の、柔らかな文章です。
彼女の視点しか出てこないのが、謎めいた非日常的な世界観を演出していて、よかったです。
オチは黒い影に追われていた女子高生が、実は幽霊だったという感じですよね。
初見、なぜか端から死んでいるものと思っていました。町をさまよう幽霊をもどかしげに眺めており、「ああ、やっとそちらへ行くことができたんだ」という雰囲気のインパクトを受けました。
改めて読み返して見ると、地の文では普通の少女として描かれていましたね。
彷徨っていた魂が、大切な物を受け取って、行くべき場所へ帰る。
そういう風にとらえると、“よい”話だと思います。
ノベル系のホラーゲームをプレイするような、静けさのある物語でした。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
すごく読んでくださったのですね。感謝感激です👋😆🎶✨
評価していただきありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
コメント失礼します。
謎が解決してなるほど、という気持ちと、この女の子の記憶を失っても残っていた未練が解消されてほっとした気持ちです。悲しいけれど優しさがあふれていて、素敵なお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございました。