DIARY:37 〜昔聞いた曲が懐かしい話〜

どうも!昨日はバイトが深夜まであり、小説投稿出来なかった作者です。


今日は普通に投稿しますが週に一回くらいはバイトで出せなくなると思うのでよろしくお願いします!


それでは、第三十七回、気合いを入れてやっていきます!



最近は便利な時代になったもんだ・・・。


思わず、そんな年寄りくさい言葉が漏れちゃうのは俺だけじゃないはず。何の事を言ってるかと言うと沢山あるけど今回言うのはそう、サブスクリプション。


月額で利用出来る色々なコンテンツの事ですね。最近だと食べ放題とか利用し放題とか、お店でもサブスクリプションのシステムを導入してるんだとか。


―――いやー、本当にすごいっすねサブスクリプション・・・!!


かく言う俺も利用してますサブスク!動画アプリのU-NEXTとamazonミュージック、それにAmazonプライムを登録しとります。


色んな動画や音楽が観れて聴けてヘビーユーザーには重宝、間違いなし。我が家も家族で利用してるのでU-NEXTの2160円は決して高くはないはず。


そんな俺だけどamazonミュージックでたっくさん曲があるから色々聴くんだよね。


最近のヨルシカ、ずっと真夜中でいいのにとか米津玄師、アニソンも聴くし、懐かしのゲームミュージックや睡眠導入とかの音楽まで活用中という(笑)


で、こっからなんだけど当然、懐かしーい曲も沢山ある訳で。


幽遊白書やデジモンのOP聴くと、小さい頃、親と一緒にカラオケ行って下手くそなのに一生懸命歌ったなぁ、とか。


いきものがかりやポルノグラフィティ聴くと高校の時、友達とカラオケ行きたいが為に必死にPSPに曲落として覚えてたなーとか。


そんな中でも青春BESTと言えるアーティスト三つがこちら!BUMP OF CHICKEN、UVERworld、L'Arc~en~Ciel。


現在、二十代後半の俺からするとUVERworld以外は若干、世代上じゃね?と思われるかもだけどバリバリ、ヒットソングやアニソンとして流行ってました。


まずBUMP OF CHICKEN。

・・・これはねえ、俺が始めてハマったアーティストなんですよ。当時、同じタイミングでYUIやDOESにもハマったけどその中でも一番がBUMP OF CHICKENだったの。


でも、10代の感覚からすると少し、落ち着きすぎって言うか、歌詞もなかなか難しいし、共感して貰えないって言うんで天体観測とカルマしかカラオケで歌えなかったのは青春の思い出。


俺はこんなに好きなのになー、って思いながら少し寂しい気持ちで聴いてたのを良く思い出すんだよね。自分と向き合うような深い歌詞が凄く突き刺さったのを覚えてるなー。


二つ目はUVERworld。

これは高校の時、ふとした事から仲良くなったイケメンからおすすめされた曲。恋バナを良くしてたんだけどこれ聞けよ!って凄い勧められて結局、PSPにアルバムを丸々、全部突っ込まれるという(笑)


半分くらい消したと思うけど軽く100曲はあったね(笑)UVERworldの特徴だけど、一曲一曲の癖が強くて歌詞やテンポも独特。ノリノリのもあれば普通にバラードっぽいのもあったり。


そんなだから最初は耳が受け付けなくて何言ってるか分かんねえし、やかましいしなんだ?って思ったんだけどせっかく凄い熱量で入れてくれたから聴こうか、なんて思って少しずつ聴いてたんだよね。


バラード系の51%とか、恋しくて、君の好きなうた辺りから入ってアニソンにもなってるColorsheartやD-tecnoLifeと聴けるの増やして最終的には全部聴けるようになるまで半年はかかったかな?


学校とバイト先が全部、距離あったからその間、イヤホンでコツコツと・・・。だからUVERworld聴くと当時のその友達と学校の様子を良く思い出すんだ。


最後の三つ目はL'Arc~en~Ciel。

これは恥ずかしいんだけど・・・。三年間、高校で好きだった女の子がいて、友達にその子がHYDEの大ファンだと聞き、何が出来るわけでもないけど聴いてみたわけ。


最初はその子と共通なものがひとつでもあれば、なんて思って聴いてたのがいつの間にか気に入っちゃって自分が大ファンになり、声真似までしていたという・・・。


結局、その子には卒業の時に振られて終わりました(笑)当然だわ、全然話せなかったし。努力も足んなかった。あの子以上は未だにいません!


というように好きな音楽にはそれぞれ思い出がある。他の人もあるんじゃないかな?好きな人が聴いてたー、とか嫌な別れ方した奴が聴いてたから嫌いになったー、とかね。


音楽の善し悪しだけじゃなく、それを聞くに至る背景にも一人一人の思いがあってその人なりの好きがあるという。


今日はそんな音楽の話でした!

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