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  • 運命の日への応援コメント

     コメント、お邪魔します。
     アハハハハハ、まさにおたんこNASU!
     けど、本当に地球が滅亡する事態もないとはいえないですよね。
     その時がわかっていたら、自分はどうするか考えてしまいました。
     面白かったです。

    作者からの返信

    コメント、それからレビューもありがとうございます。
    地球が滅亡するとしたら自分はどうするか。面白い思考実験の一つですよね。
    以前訊かれた時に、僕は全財産集めて、札束いっぱいにして、燃やして、「ファイヤー!」と叫ぶと答えました。
    楽しんでもらえたなら嬉しいです。

  • 運命の日への応援コメント

    最高でした!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    こちらは運よく書籍に掲載してもらえた作品です。

  • 運命の日への応援コメント

    NASU笑

    作者からの返信

    宇宙空間でナスを栽培する方法を研究しています。

  • 運命の日への応援コメント

    地球が隕石で滅亡する。未来のいつか、あるかもしれない出来事ですよね。
    それが知らされ、それぞれが様々な日々を過ごす。その中で、賢一くんに訪れた、一世一代(滅亡するのですから最期の)チャンス。
    まさか、昇くんが放送室を乗っ取るとは思いませんでしたが(笑)
    お互いの想いを伝えあい、両想いになったのに……しかし、隕石は落下せず。
    本文の通り、物凄い肩透かしですね(笑)
    でも、きっと賢一くんたちにとって新たな日々の始まりでしょう。
    現在の日本にこんなことが起こったら、どうなるのでしょうね?
    とても楽しく、興味深く拝読いたしました(*^^*)
    ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、それから素敵なレビューまでありがとうございます。

    以前、小説の専門学校に通っていた時に、先生が生徒たちに「もしあと一日で世界が終わるとしたら何をする?」と問いかけたことがありました。一人ずつその問いに答えていくのですが、僕が言ったのは確かこんなことでした。

    「全財産集めて、札束いっぱいにして、燃やして、ファイヤー!! って言う」

    世界が終わるのにお金を持っていたって仕方ないですからね。あとはどっちに転んでもいいという考えもありました。もし本当に世界が終わるのなら普段絶対できないようなことをして楽しめるし、もしお金を燃やした後にやっぱり世界が続くってことになったとしても、それはそれでまだ生きられることになるわけですから。

    子供のころに観ていた『楽しいムーミン一家』というアニメで、確かこの作品と同じような話がありました。ムーミン谷のみんなが月が降ってくると思い込み、世界の終わりを予感する。その時にムーミンたちがしたことは、みんなで集まってとにかくわいわい楽しむということでした。普段は仲間外れの悪戯者スティンキーも快く輪の中に招き入れたのがすごく印象的で覚えています。最後の日に学校にみんなで集まるという発想は(普通に考えたらそんなことにはならないと思うんですけど)、たぶんこのムーミンの話から連想したことだと思います。

    それでは、読んでいただきありがとうございました。
    メディアワークス文庫のコンテストに参加している長月そら葉様の作品もじっくり読ませていただこうと思っています。

    編集済

  • 編集済

    運命の日への応援コメント

     ユーモラスな最後が好きです。
    NASAでなく、あえてNASUな理由が分かって、にやりとしてしまいました。「おたんこNASU」ふふッ。
    綺麗な青空のようなお話、ありがとうございました。青春て良いですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ラストは作者の能天気な性格がそのままダダ洩れしたような状態になりました。まあ、誰だって間違うことはありますよね。だって人間だもの。

    今思い出しましたが、昔に観た『楽しいムーミン一家』というアニメでこれと同じようなシチュエーションの話がありました(星が降ってくるかもという)。ムーミンたちは、もう少しで自分たちが滅びるかもしれないという状況の中、いつもは仲間外れのスティンキーすら仲間に入れてみんなで和気あいあいと宴に興じていました。もしかするとその時観た自分の記憶が作用して、こういった雰囲気の話になったのかもしれません。

    読んでいただきありがとうございました。

    編集済
  • 運命の日への応援コメント

    終わりの瞬間の輝きのようなものを感じました。
    世界の終わりでも、たとえ廃校でも廃部でも、きっと青春のあり方は変わらないんだろうなと思います。
    読んでスカッとした気分になれる作品でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    それはあくまで理想にすぎないかもしれませんが、最後まで人として美しく輝いていたら素敵だと思います。そういう追い詰められた時にこそ、人の本質が表れるのではないでしょうか。
    読んでいただきありがとうございました。


  • 編集済

    運命の日への応援コメント

    ラストのオチは付けない方が良かったかも知れませんねぇ


    個人的なボヤきですのでどうぞお気になさらず。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。結構賛否がありそうな内容になりました。
    そのままゴールテープを切ればいいのに、ゴール直前でわざわざ躓いている感はありますね。それから、もうすぐ全員死ぬっていうのにあんたらちょっと呑気すぎやしませんか、という印象もあります。それを空元気と捉える、そうでもしないと不安に押し潰されそうだから、という見方もありますが、さすがにちょっと。

    この作品は、書き上げてから、のちのちかなり大きく内容を変更するかもしれない、と珍しく思った作品でした。もっとモチーフに忠実に、死生観に根ざした作品にすることもできました。
    ただ今のところは、このままで行くつもりです。作者のエゴかもしれませんが、以前あまり救えないような結末の話を書いた時に、なんだか苦しかったのですね。元々自分がハッピーエンドを好んでいることもあり、あの「おたんこNASU!」なオチは初めから考えていました。今後また考えが変わるかもしれませんが、ひとまず物語はこういう結末を迎えます。

    読んでいただきありがとうございました。


    いえ、とても貴重な意見をいただきありがたいです。読者さんがどう思っているのか、ずっと気になっていました。

    編集済