第5巻
第29話 フェイドラ
バキン・ラカン帝國の主力MH。
軽装備仕様で『ディモス・ハイアラキ』が駆っていた。
剣より斧が似合う甲冑のようなMH。
その姿は、まさに騎士である。
『ハイアラキ』も『バキン・ラカン帝国』の永世筆頭騎士であり、この『フェイドラ』とともに語り継がれていくのだろう。
魔導大戦でも、当然『バキン・ラカン』はこの『フェイドラ』を配備しており、活躍も一幕…軽装備より重装備のほうが、似合うな~と思いました。
どちらかというと、活躍に恵まれないMHなので強いというイメージがないのかもしれませんが、帝国の主力ということは、コーラスなら『ベルリン』級という位置づけ、そもそも『ハイアラキ』曰く、MHなんて自分の手足が伸びた程度と言い切るあたり、己の技量の延長上でしかないと…剣聖だから言えるのかもしれないが。
魔道大戦の一コマを見ると、乗るやつが乗れば相当のMHだと理解できる。
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