第105話「カクヨム甲子園勝手に宣伝その1」

 こんにちはタカナシです。

 

 カクヨム甲子園で短編部門を読んでいたら面白いと思った作品を見つけたので宣伝します。


『私の電球』ジャンル:現代ファンタジー

作者 神奈川県人

https://kakuyomu.jp/works/16816452219212814379

あらすじ:

 短編は少し苦手ですが自信作です。


感想:

 まぁ、あらすじはちゃんと書いて欲しかったですね(;^ω^)

 今回はあらすじのセンス皆無の私が、勝手にあらすじも書いちゃいます!


 主人公はカクヨムに投稿する普通の女子高生。

 PVが全然伸びないことに悩んでいた彼女はある日、作家には頭の上に電球があってその光具合が強いと読まれるというニュースを目にする。

 自分の電球を物は試しと確認することに成功した彼女は、他人がどんな電球を持っているのか気になり作家のオフ会に参加することに――


 改めて感想ですが、面白かったです。とても高校生が書いたとは思えないですね。

 ただ、作品のオチ的に受賞は厳しいような気がします(;^_^A

 この、 神奈川県人さまが新たに書いて甲子園に応募したらどうなるか分からないですが。

 作品のオチが気になった方は是非読んでみてください。


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本音コーナー

 甲子園作品って恋愛系がやたら多い気がするんですが。

 高校生って恋愛好きなんですかね? とても書きやすいとは思えないジャンルですし、やはり好きなんでしょうね。

 恋愛ジャンルは私、王道のジレジレ系とかすれ違い系とかあまり得意ではないので、つい、内容がわからないと避けてしまいますね(;^_^A


 もし、皆さまが読んだ中で、この作品、面白いから食わず嫌いしないで読んでみてという作品があれば教えてくださると嬉しいです!!

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