応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 前向きになれる、とても素敵な物語です!
    彼女の夢を追う姿がキラキラしていて心打たれました!
    彼から見た、幼馴染の成長ぶりが丁寧に描写されていて、あっという間に引き込まれました!

    作者からの返信

    応援コメント&レビューありがとうございます。

    この作品は作者自身が実際にアイドルを目指す人たちに影響されて書いたもので、少女の強さや輝きをうまく伝えられたようで嬉しいです。

    短い中で少年の記憶の中の普通の少女とステージに立つアイドルの対比が効果的に描けたかなと作者も満足しております。

  • 圧倒的な臨場感…。
    長いセリフも流れるようで、素晴らしい読書体験でした!
    ステージを観ながらの胸の鼓動の演出も、感じ入りました。
    キラキラした気持ちを、少しお裾分けしてもらったような感動です😊
    ありがとうございました❗️

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    この作品は藤屋が主人公と同じように実際にアイドルを目指す人達の情熱に当てられて書きあげた作品で、その情熱を少しでも伝えることができたようで、とても嬉しいです。

  • 拝読しました!素敵な読書体験を味わうことができたと感じました!

    作者からの返信

    応援コメント&レビューありがとうございます。

    本作は実際にアイドルを目指す女の子達の想いに触れ、作者自身が心を打たれて使命感をもって書いた作品ですので、彼女たちの熱い想いを読者さまにも感じていただけて大変嬉しく思います。

  • 初めまして、おとらという者です^_^

    今ラブコメを書いていまして、参考になりそうなものを探している時に見つけました。

    純愛……良いですよね。

    個人的にはアイドルよりも男の子に感情移入してしまいます。

    好きな女の子は遥かな高み。
    男の子はそれに答えるために、これからどのような努力をしていくのか……。
    やはり、男磨きをしなくてはですね!

    とても良いお話でしたので、星を押させて頂きます^_^




    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    幼馴染みがアイドルになるというラノベラブコメの王道のようなテーマですが、中身は少々特殊な形態で書かれた青春ドラマなのが本作の特徴でして、他の方への返信にちょこちょこと技術的なことを書いていたりしますので、ご参考になりましたら幸いです。

  • 良いです!!!私も叫んでしまいます。彼女の名前を!

    作者からの返信

    応援コメント&レビューありがとうございます。
    二人に共感してもらえてとても嬉しいです。

    中高生向けに楽しく読めてドキドキして元気と勇気を分け与えられて、最後は二人の未来に自分を重ねて応援したくなる。
    そんな作品を目指して書きました。

  • うまい。
    気分はもう僕のものですね。
    分かる!! と言いたくなります。
    ですが、私は女だ。でも分かります。
    純愛もいいものですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    彼女からのメッセージは色んな所に隠されていて、すぐに結ばれる関係ではないけれど想いは通じ合っているという、まさに純愛ですね。

    主人公の名前も性別も謎なので、実は僕っ娘の百合小説なのかもしれませんよ。

  • 拝読させてもらいました!

    夢中にさせてもらいました!

     会場の熱気と主人公の感情が、怒涛のように、イメージとして流れ込んできて、とても没頭する事ができました!
     

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    少年と少女の思いがぶつかり合うライブパフォーマンスは作者にとっても勝負どころで、楽しんでいただけて嬉しいです。

  • アイドルのコンサートには行ったことがないのですが、自分がその場にいるような錯覚に陥りました(笑)臨場感あふれる描写が素晴らしいです(´ー`*)ウンウン ボクには絶対に書けないと思いながら、しっかり勉強させてもらいました(笑)
    ラストは、ベタと言えばベタですが、これでいいです(キッパリ!)それぞれが高みを目指すのは、それぞれに相応しい存在になるため――そんな大義名分もとても心地良く「若いっていいなぁ」なんて年寄り臭い言葉が口に出てしまいます(笑)
    たくさんの刺激をいただいた作品に★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    作者自身もアイドルにそんなに詳しいわけでなくライブにも行ったことがないのですが、多分それが逆に臨場感を描けた要因になっているのかなと思います。

    この作品はテーマを効果的に伝えるために読みやすさと文字数を抑えることを意識して書いていまして、簡潔で淡白な少年のモノローグをベースに、作中に数度の回想と二度の手紙、スクリーンとステージの二つの視覚情報で描く二面性を持つアイドルとしての彼女とライブパフォーマンスシーンを織り込むというテクニカルな構成で、読み手によって少年と少女の両者とも主人公になるように意識して二人の名前を敢えて決めず、キャラクター性も希薄に描いています。

    アイドルをテーマにした恋愛物としては常識はずれな作品ではありますが、今後の創作の参考になりましたら幸いです。

  • 素晴らしかったです♪
    本作の主人公と同じく、読んでいた自分も元気を貰いました!!
    文句なしで★★★です!

    作者からの返信

    応援コメント&素晴らしいレビューをありがとうございます。

    この作品は実際にアイドルを目指して活動する方々とコミュニケーションを取るうちに彼女たちの情熱に当てられ、本気で大賞を狙って中高生向けの短編小説としてふさわしいテーマ性を持った作品を書き上げたいという思いで執筆しましたので、本当にありがたく嬉しいお言葉です。

  • ライブの雰囲気とともに、夢へと向かう幼馴染の情熱が伝わってきました。
    ラストには主人公の心の変化もあって、とても心地良い作品でした…!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    少女が苦難を乗り越え全身全霊の情熱を込めて夢に向かうステージのシーンはこの作品の生命で、作者自身も情熱を込めて描いた場面ですね。

    想いが伝わるというのはどういうことかなと考えた末の、夢や希望や勇気や、色々なものを伝えたいという少女の情熱が少年の心に届く五分間を書ききることができたかなと思います。

  • 胸が熱くなりました。
    夢に向かう力強さが、迫りくるように伝わってきました。
    柊も頑張ろう!という気持ちにさせてくれる素敵な作品でした。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    テーマが「想いが伝わる5分前」ということで、作者の想いもこの作品を通じて読者さんに伝われば良いなと思いながら書いていましたので、大変嬉しく思います。

  • 二人の気持ちが通じ合った瞬間、読み手にまで勇気を与えてくれたような心地になりました。ステージの熱気がピークに達するまでの描写が素晴らしいです。みんなが一体感となる映像まで見えてきます。面白かったです★★★

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    少女が全身全霊で少年に伝えたかったものを感じ取ってもらえて嬉しいです。
    ステージの描写は複雑で長くなりそうなところをいろんな文章テクニックを使って読者さんにダイレクトに伝わるように工夫しました。

  • 自分だけの幼馴染が、みんなのアイドルになって高いところにいってしまう。

    私だったら複雑な気持ちになりそうですが、主人公はその高いところに自分も行こうと決意した。このラストいいですね。鳥肌立ちました。読後感もGoodです(#^^#)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    中高生に向けて、未来に希望をもって羽ばたく勇気を持ってもらえるよう願いを込めて執筆しましたので、お褒めの言葉に大変光栄に思います。


  • 編集済

    素敵なラストでした……。
    ステージの描写が見事で、沸き立つ歓声が聞こえてくるようでした。普通の少女がアイドルになる魔法ですね。応援したくなる気持ち、すごく分かりました。

    別件ですが、「深夜ラジオ」を読んで頂き、お星さままで頂きありがとうございました。励みに精進します。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    こちらこそ、素敵な作品をありがとうございました。

    一般の作品だとライブシーンなどは描写が難しくカットされがちなのですが、少女のパフォーマンスの説得力がこの作品の生命なので手を抜くわけにはいきませんでした。
    少女が少年に伝えたかった想いを感じ取っていただけて大変嬉しいです。

  • 拙作を読んで下さりありがとうございました。
    そのご縁から辿ってきましたが、素敵なお話でした。
    彼女にだいぶ感情移入して読みました。自分から振ってしまいましたが、やはり彼を支えにして頑張ってきて、これからも彼を支えにして高みを目指していくんだろうなと思うと、胸が熱くなります。
    読み手の感情をこんなに揺さぶる作品を私も書きたいと思いました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    本作は実際にアイドルになることを目指す女性たちに取材して少女のキャラクター像を作り上げ、作者自身も作中の少年のように彼女たちの情熱に当てられて書き上げた作品で、特徴として少年と少女の両者が主人公となるよう感情移入して読んでもらえるように仕上げていまして、そのように読んでいただけて大変嬉しいです。

    少女は普通の女の子と理想的なアイドルの二面性を持たせていまして、少年の願いどおりに想いを受け入れてともに青春を歩む道もありましたが、大好きな幼馴染を傷つけて自身も失恋するという犠牲を伴ってもアイドルになりたいという情熱が彼女をトップアイドルに手が届くまでに成長させました。
    そこに至るまでの苦難の道を支えたのは少年への想いに他ならず、夢を叶えるための大舞台を前にして不安や重圧、伝えたい本当の想いを隠し、あくまでアイドルとして送った手紙に彼女の真の姿と強さが読み取れるようになっています。

    二人の未来がどうなるかは敢えて描いていませんが、中高生向けの作品として未来に希望を持っていただけるよう、読者さんそれぞれにハッピーエンドが想像できるような説得力をもたせるだけのステージパフォーマンスを描写できたかなと思います。

  • 藤屋順一様

     はじめまして!
     私も一緒にライブに参加しているような臨場感を味わう事ができました。
     お互いに高め合っていく関係は、本当にいいですね。
     キラキラした物語をありがとうございました。

     近況ノートが無かったので、こちらにて失礼します。私の作品への評価ありがとうございました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    作品に込めた想いが伝わり、作者冥利に尽きますね。

    この作品は読者さんにもアイドルを目指す少女の想いや情熱を伝えたいという信念を持って執筆しておりまして、そのために、どれだけ少女のパフォーマンスに説得力を持たせられるかがポイントになるので、作者としてもありったけの想いと情熱を込めて執筆しました。

  • 両者の意思や想いは尊い、特に二年前の彼女。
    二年前は正直彼の一方通行押し付けな思いもありました。
    好きだという感情を伝えて返事を求めるのは穿った見方をすれば一方通行の自慰にも等しい。
    ただあの時ではなく、それより以前にそれとなくアイドルになりたいという彼女の想いは気付いたり聞いたりしてなかったのかな。

    二年前だからまだしも、二年間はどうだったんだろう。
    ダークサイドよりは自分ではもう人生で二度と関わる事はないんだろうな、成功してもしなくてもと思ってしまいます。

    本当は彼の事を想っていて、それでも夢を選んだ意思は尊重するところだと思います。

    しかし世界の一番高い所がどの位置かどの程度かは知らないのですが、そこにいきつけなかったら、いきつくのに30年以上かかったら。
    彼ら彼女らはどうするんだろう。
    二人とも独身貫きますか?
    適当とは語弊があるけど身近な、彼なら同級生や同僚、彼女なら業界関係者と付き合い結婚なんて事になりませんか?

    アイドルになる事が終着でない以上、若いうちは恐らく色々なものを犠牲にしなければならないかと思います。
    稽古等で彼女は余裕がないという事もありますが、彼は普通に学生。
    確約のない予約は考えようによっては怖いですね。

    なんて見方をしてしまうのは古臭いかもしれませんけどね。

    色々な結末を見てみたいと思います。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    フィクションの中のリアリティを描くことに重点を置いて執筆したので、現実的な方向に想像を膨らませて作品を読んでもらえたことに大変嬉しく思います。

    この作品は一人称で少年が主人公であると同時に、少年から見た少女も主人公になるように構成しています。

    二人の関係は告白する前から相思相愛で、少女にとっては少年からの告白を断ることは自身の失恋を意味することでもあるんですね。

    少女は夢を追ってアイドルを目指すか普通の女の子として少年と恋仲になるかを天秤にかけ、アイドルになることを選んだからこそ、少年にはそのことを打ち明けられずにいて、二人の関係が終わった後も少年の想いに報いたいという気持ちを胸にアイドルになるための辛い努力を重ねていきました。

    それに対して、少年は少女が去った後の心の隙間を埋めることができないまま思い出に変わり、自分の将来像が曖昧なごく普通の男子高校生に成長しています。

    中高生向けの作品として、読者さんには未来に希望を持って羽ばたく勇気を抱いてもらいたいというのが作者の願いでありまして、物語の向こう側にあるハッピーエンドを確信できるような作品に仕上げたつもりですので、そのように読んでいただければ幸いに思います。

  • 主人公の気持ち、そして、幼馴染みの少女のが生き生きと描かれていて、とても元気をもらえました。

    主人公のぶつけた酷い言葉も凄くて理解できるし、それを受け止めた上で、手紙を書いてきた幼馴染みの成長が凄く感じられました。キラキラしたアイドルのエネルギー。

    主人公が元気付けられた、目標を持とうと思えたのも頷けます!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    この作品のポイントになるのは、やっぱり少女の強さですね。

    実は少女も幼馴染の少年のことが大好きで両思いの関係なんですけど、アイドルになる夢を追うために告白を断ったという背景で、だからこそ少年のために完璧なアイドルを演じられるという彼女側のストーリーが隠されていたりします。