中秋の名月

名月めいげつの ちいさくしても 交響楽こうきょうがく


<解説>


 十五夜の月をながめていました。


 こちらはぼんやりと映っている感じですが、その月をいま、あらゆる存在が鑑賞しているのかと思うと、それを「交響楽」と表現したくなったのです。


 少しは気持ちが前向きになっているのかもしれません。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る