「交響曲 第9番」 ベートーヴェン

<タイトル>


交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱つき」


<作曲者>


ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン


<おすすめ音源>


クラウス・テンシュテット(指揮)

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

1985年9月13日(ライブ録音)


https://open.spotify.com/intl-ja/album/5chHkzCee1neQJGpRYWAuG?si=PW43zMufTnifZxQfGcmnBQ


クラウス・マケラ(指揮)

オスロ・フィルハーモニー管弦楽団


https://www.youtube.com/watch?v=QkQapdgAa7o&t=2611s


<解説>


 年末といえばベートーヴェンの第九が定番です。


 で、結局聴いてしまうわけです。


 そんでやっぱ、名曲だなと。


 これが毎年のルーティーンな気がします。


 終楽章に合唱を入れたのは、新しいことを模索していたベートーヴェンが、「苦肉の策」として思いついたものだともいわれるそうです。


 結果、大成功したと思います。


 これがなければブルックナーもマーラーも困ったでしょうし。


 推薦するCDはクラウス・テンシュテットという方ですが、「隠れマエストロ」として知られています。


 ライブで燃えるタイプの人で、本盤はすさまじい爆演となっています。


 たいていの演奏は聴いたという方はぜひ。


 最近お気に入りの指揮者であるマケラさんのライブも良いですよ。

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