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  • 第1話への応援コメント

    衣通姫の字面の既視感に惹かれて読んでみました(^^)あー確かに何処かで聞いた事ある。切なさの中にも強さがあって、とても素晴らしいお話でした。こう言う時に大抵女々しいのは男の方なんですが、お互い前を向いてて良かったです。新海監督の秒速5センチメートルなんて、ワンモアチャンスが流れてる所で吐きそうになります(^^)

    作者からの返信

    さこゼロ様、こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    衣通姫という字面が綺麗で使ってみたいなって思っていたのと、古事記に興味を持つ方が増えると嬉しいなという思いから書いたものなので、「衣通姫」に興味を持ってくださってよかったです(^^)
    素晴らしいは褒め過ぎな気もしますが、すごく嬉しいです。
    ありがとうございます!
    新海監督の作品は切ないけど、それだけではないので素敵ですよね。ハッピーエンドとまではいかなくても、前向きな終わり方がやっぱり好きです(^^)

  • 第1話への応援コメント

    おはようございます、海星さん。

    以前、古典がお好きとお聞きしましたね。本作品はそこからの着想のようで。
    人の記憶はどれほど強い想いを残していてもいずれ薄れていきますし、それを補うための記録を燃やすことが、美彩にとっての「自害」だったのかもしれませんね。
    衣通姫伝説をなぞるなら、隆史・美彩どちらもこのまま、とはいかないかもしれませんが、そこは想像して楽しむことにします。
    ╰(*´︶`*)╯♡

    作者からの返信

    このはりと様、おはようございます。
    コメントありがとうございます。

    この作品は「古事記」や「日本書紀」に興味を持ってくれたらいいな、みたいな想いから書いてみました(^^)
    実際、衣通姫って誰?みたいな感じで調べたと感想をいただいたので嬉しかったです。

    「記録」を消すことでしか断ち切れない想いっていうのもありますよね。証拠がなければ、全て幻だったと自分の心を偽ることで自分を保つとか。自分の心を殺すのはかなり辛いですが……

    隆史や美彩のその後は、ご想像にお任せします(^^)