10/24
~? 10/24から27日まで、15人のフランス代表団がアルメニアとナゴルノカラバフを訪問
~1:40 南方前線において突出したアゼルバイジャン軍の分断が成功した結果、アゼルバイジャン側の大隊一つと9つの軍用機器を破壊した。とアルメニアが主張
~2:00 ステパナケルトに砲撃
~3:30 ステパナケルトに爆撃
~4:00 アルメニアで戦闘に参加したいという100人の女性が名乗りを上げる
~4:04 アゼルバイジャンはアルメニア領空に無人機を飛ばさないと表明
~4:30 アメリカの下院議員が米議会にナゴルノカラバフ独立を促す
~4:50 ウクライナはトルコとバイラクタルTB2無人攻撃機の共同生産を開始する場所を探している
~5:10 アルメニアは虎の子のSu-30戦闘機を限定的ながら投入
~6:00 トランプがアルメニア支援の発言「われわれはアルメニアと連携している。アルメニアと非常に良好な関係にある。とても献身的で素晴らしい人々だ。状況を見守ろう」「米国にはアルメニアからやってきた人たち、アルメニア出身の人たちが大勢いる。偉大な人々だ。われわれは彼らを支援する」
~7:30 トルコの町ジャラブルスで爆発。ロシアの戦闘機もしくは弾道ミサイルによる攻撃ではないかとのうわさ
~7:50 イラン「アルメニアとアゼルバイジャンは対話を通じて問題を解決し、イランのレッドラインを超えてはならない。さもなければ、間違いなく後悔するだろう」
~8:00 アゼルバイジャンのアリエフ大統領が「アルメニアが停戦するならば」敵対行為を止める用意があると表明
~8:20 イランが国境沿いに第25カルバラ師団を配備
~12:30 ナゴルノカラバフとアルメニア国境南端にロシア軍が出現。アゼルバイジャン軍をけん制か
~16:50 10/9に攻撃を受けた聖ガザンチェトソッツ大聖堂でナゴルノカラバフの兵士が結婚式を挙げた。天井が崩れているので青空結婚式である
~17:40 アルメニアがラチン回廊付近で激しい防衛戦闘を展開
~19:00 カナダがバイラクタルTB2に使われているエンジンの輸出をストップ
~21:10 アルメニアが即席ドローンを投入し始める。民間用ドローンに200gTNT爆薬を三つ取り付けたもの。アゼルバイジャン軍の電子戦システムで墜落
被害者数 (10/24)
アゼルバイジャン
兵士:公式発表無し(推定1019人以上)
民間人:情報なし
アルメニア
兵士:963人以上の死者
民間人:情報なし
イラン
民間人:5人の負傷者
ロシア
民間人:3人の負傷者
フランス
民間人:2人の負傷者
10/24時点での双方の損害累計 (映像や写真で確認できるもののみ)
アルメニア
戦車×151(+4)、装甲戦闘車両×27(+4)、歩兵戦闘車両×35、装甲回収車×2、自走対戦車ミサイル×2、けん引砲×63(+11)、自走砲×12、多連装ロケットランチャー×58、迫撃砲×9、自走対空砲×1、地対空ミサイル×20、弾道ミサイル×1、対ドローンシステム×1、電子戦車両×1、早期警戒レーダー×10、航空機×1、トラック、ジープ×328(+10)、ハリボテ×3、対戦車誘導ミサイル×42、無人機×5、弾薬庫×2、指揮所×4(+1)、軍事基地×4(+1)、空港、貯蔵庫、軍病院、ラジオマスト一つずつ
アゼルバイジャン
戦車×24(+1)、歩兵戦闘車×22、工兵車両×1、航空機×8、無人機×18(+1)、トラック、ジープ×17(+1)、多連装ロケットランチャー×1(+1)
総評
アルメニアは追い込まれてはいますが、撤退中に強固な防衛網を構築したようです。アゼルバイジャン軍はラチン回廊を前にして進めておらず、苦戦しています。ただし、アルメニア軍が瓦解するのも時間の問題でしょう。
アルメニアの偽装は下手ですが、無人機からの確認を遅らせることで攻撃を遅らせたり、撃墜する確率を上げたりしています。森林の中に陣取っているのも大きいでしょうか。
ロシアは軍を出してはいますが、特に攻撃を仕掛けたりということはしてません。カナダは相当に怒っているようです。同じくイランも。
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