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  • 04.治水にふさわしい昼食への応援コメント

    はああ・・・そう、こういうのです。細やかな日常の描写。するりとすべてが入ってくる。
    今どこにいるのかすらわからないものを読むと、悲しくなります。

    あの、ずいぶん更新されていないのでしょうか。
    続きは・・・(おずおず)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こういう地味な描写を細々書くのが好きなので、読んでいただけてとても嬉しいです……
    更新止まっちゃってますが続きの構想はなくはないんです、そのうち書こうかなあという気持ちはあるんですよ……!
    続き、読みたいと思って頂けて本当に嬉しいので、頑張ります!

  • 04.治水にふさわしい昼食への応援コメント

    お弁当でも、配慮と工夫が行き届いたものを作るアガタはすごいですね。カモのサンドイッチにソースを絡めたごぼうのフライ。野菜嫌いの男子高校生の弁当(主に肉と甘辛いきんぴらごぼう)を思い出して、男性が求める理想的な食事だなぁと思いながら読んでいました。
    アガタとの会話がないにもかかわらずルキウスの仕事や立場を思いやる感じが出ていていいですね。こういう文章、勉強になります。

    作者からの返信

    お弁当は料理人の腕の見せ所だと思うんですよ!なので描写に気合いが入ってしまいました……
    勉強だなんて……!毎回右往左往しながら書いているへたれ字書きです、でもありがとうございます……!
    どの話も丁寧に読んで頂いてありがたい限りです、続きも頑張って書いていきますね!

  • アガタの料理人としての腕前と信念の描写を、市場や昼食時の主人との会話、試作など丁寧に読めて満足です。最近生活の描写が少ない作品が多く、世界観を楽しみたい自分としては物足りなかったもので。展開が早いものよりもその世界にじっくり入り込みたい自分としては楽しめました。
     一日の生活の中でルキウスとアガタの距離感の描写も落ち着いていて、また信頼関係もあって好きです。メイドではないため出迎えをすることはない、という当たり前なのですが忘れがちな設定を、くどくなりすぎず自然に描述するあたりが印象に残っています。

    作者からの返信

    私の書くファンタジーは地味で細かな設定を説明しがちなので好き嫌いが別れると思うのですが、楽しんで頂けてなによりです。
    自然に描写出来てましたか?よかったです!ついくどくなりがちなので……

  • 竜の遺骸を用いて料理や交通など生活文化に恩恵がある世界というのが面白いですね。邸宅と料理、貴族と使用人の関係はイギリスドラマのダウントンアビーをほうふつさせます。(あちらは多くの使用人がいますが)料理のシーンとか食事の時の使用人の動き方、貴族や客人の会話‥‥異国の文化に触れてとても面白いものでした。
    この物語でもコンロへの火入れ、伝声管でのやり取りなどの生活の描写や国ごとの食文化の違いなど興味ある設定が多く続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    竜の死骸をエネルギー資源にする案は気に入っているので、面白いと言って頂けて嬉しいです……!
    生活感のあるファンタジーが好きなので、今後もこんな感じで続いていくと思います。
    コメントありがとうございます!

  • 04.治水にふさわしい昼食への応援コメント

    堪能しました! 世界観――魔術や宗教、そして料理! スッキリと端正な文章で書かれていて冒頭から物語に吸い込まれました。キャラクターも魅力的です。特にアガタに興味を抱きました。料理の次に読書が好き……いいですね♥レシピとともにこの先の展開をワクワクして待っています!

    作者からの返信

    ありがとうございます! 読みやすい文章を目指しているので、そう言って頂けて嬉しいです。アガタは主人公のわりに地味なので、もう少し掘り下げられたらなと思っています。続きも少しずつ書いていきますね!