編集済
サルクススケガ(あぶり人肉)への応援コメント
絶対好きなやつだと思いながら開いたら最高でした……!
異文化と接するとき、食と衛生面と性のこと、これらのどれかに価値観のズレが大きいと、中々理屈ではなく受け入れづらさが出てくると個人的に思っているんですが。
それよりもインパクトが大きい風習について、こんなにも美しい…!!
まさか人肉で飯テロされる日が来るとは思いませんでした。貴重な体験でした、ありがとうございます…!!
長編の方もこれから楽しみに少しずつ読ませていただきます!!
作者からの返信
お読みいただいた上、みっちりレビューとコメントまでいただき恐悦至極! 本作は出張版ですので、本編はこのへんの話をもっとじっくりねっとりやる感じになります。人肉以外の料理もたくさん出るので、ぜひご堪能ください。グロ注意シーンもありますが、事前に注意喚起が入っております。
ありがとうございました!
美味しい庭の家族への応援コメント
出張版再掲、ありがとうございます!連載当時から間をおいてはまった者ですが、新たなエピソードを味わえて幸せです。
大人の視点から丁寧に描かれるニマーハーガン。大人の贄であれば運命を理解することも、別れを惜しむこともできるけれど、初めての贄だけは何も知らずに供される悲しさと、その命を受け取って生きるという最初の覚悟を刻みつけなければならない通過儀礼の情景から、ザデュイラルの世界をもう一段階深く見つめ直せたような気がしています。
イオくんが慣れない料理に習慣にてんやわんやしながらマルソイン家の一員になっていく過程もとても微笑ましいです。ウィトヤウィカ嬢とのロマンスが記されたページもいつか開示されるのでしょうか…。
作者からの返信
コメントありがとうございます! なけなしのモキュメントスタイルを投げ捨てて、完全に小説になっていましたが、これはこれで。非公開にしたのがおよそ四年前で、実は作者自身存在を忘れていましたが、記憶を取り戻してみたら「わりと大事なエピソードだな……」と思い至れたので私としても嬉しいです。
他のエピソードはアイデアレベル(寒中水泳大会とか)のものが多いので、これ以上は新しく執筆する感じになります。申し訳ありません。