【薩摩忍者エッセイ】対魔忍でもないのにオカルト対応する現代忍者【リアル忍者系Vtuber】

おはようございます。


 コロナ禍で実入りの良い仕事がさらに少ない鹿児島です。(県外からのご依頼がぼちぼち出てきました。引き続き県外・国外からのお仕事を募集しています。)


 今まではYouTubeに【薩摩忍者ラジオ】として投稿してきた部類の内容を、余りにも余りにも(強調!)見られないことからしばらく【薩摩忍者エッセイ】としてこちらに書いてみる事にしました。

 ゲーム実況のチャンネルと化していますが、Youtubeチャンネルの登録者が1,000人到達したら雑談配信をしようと思います。



チャンネルはこちら

【薩摩忍者部隊所属】ストライダー【リアル忍者系Vtuber】

https://www.youtube.com/channel/UCPRacrVFqIwQnYtLoa4IVPg


質問等はこちらへ

Twitter/@Vtuber_satsuma

            =ここまでテンプレ・認知が進むまで載せたる=


 前回『世界で求められる日本の精神文化』というお話しの中で現代忍者は3つのタイプに分けられるという事で下記の3タイプをご紹介しました。


〇 戦闘バリバリの傭兵の様な実戦派

〇 ジャパニメーション大好きのコスプレ派

〇 オカルトをライフスタイルにしている神秘派


 今回も"神秘派"に入るのか、"コスプレ派"の拗らせたタイプか、それとも新しいタイプとして認識した方が良いのか悩むところですが、先日こんな質問が海外からありました。


 長文だったので要約すると下記の様な感じ


 「夢でチャクラ鍛錬法を見たのだが効果的なトレーニング法とはどんなものか?ダルマ(たぶん達磨大使の事だと思われる)の時代にはあったと思うんだよね。」


 元の英文がかなり意味不明な言葉が続いていた為、周りに協力を貰ってやっと要約したのが上の内容。


 まずチャクラ鍛錬って元ネタ『NARUTO』でしょ?

 そういや暁の姿でUFO関連で有名な"エリア51"をNARUTO走りで走り回ってたのいたな…。

 海外での忍者イメージが『NARUTO』になってきていて、それを現実として捉えている層ができてきているという事でしょうか?


 創作を現実と捉えて話しをする層というのは海外だけでなく日本にも昔からいて、座学での忍者講座をすると「いや、それは違う!」と発狂して持論を展開する主に高齢者がいたりします。あまりに熱論するものですから「なら証拠となるものを提出(発言)して下さい」というのですが、「忍者は証拠を残さないので存在しない」と逃げる始末。貴重な講義の時間がこういった方々に荒らされるというのも忍者関連ではよくある話です。


 通常、武道の世界でしたら正しい知識なりを教えて終わりなのですが、忍者コンテンツにおいては創作の世界を飲み込んで成長してきた歴史があるので、実態は違うけれども対外的に先方が考えている様なパフォーマンスを提供する事も選択肢に入ってきます。


 こういう根っ子がある為、現代忍者のタイプは前述の「戦闘バリバリの傭兵の様な実戦派」・ 「ジャパニメーション大好きのコスプレ派」・ 「オカルトをライフスタイルにしている神秘派」と3種類あるのではないでしょうか?


 あ、前述のチャクラ鍛錬の件は「チャクラの考えはインド発祥のヨガが元なのでそっちを調べてくれ」と返信しました( ・∇・)




【薩摩忍者プロジェクト】

https://www.youtube.com/channel/UCAFXL8ALf5f66ZqRJk6jHvw?view_as=subscriber


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