第3話 新型原子爆弾と旧型原子爆弾
新型原子爆弾が開発された。
それに伴い、これまでの原子爆弾をどうするかが問題に成った!
通常だと、片落ちした武器が、他国に売り払われる。
だが、旧型でも原子爆弾だ!
変な国に売る事は出来ない。
では、廃棄はどうか?
放射能の問題で、広大な土地を用意し、放射能が漏れない施設を造らなければ成らない。
勿論、海に遺棄は問題外。
国際世論に槍玉に挙げられ、世界各国から損害賠償を請求されるだろう。
そうして、行き場を無くした旧型原子爆弾は、日本に売却される事に成った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます